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神戸電子専門学校ゲームソフト学科の生徒が運営するGESのブログです。

   

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ANUBIS Z.O.E


・・・・・・ハッ!?気づけばもう9月1日なんですね。
早かったですね。夏休み、まだ暑いですよね?じゃあまだ夏休m・・・・・
そんなことはなかった。まだ暑いから夏だって言うのは
2012年夏発売予定!
とかいうのしか通用しないです。
そしてこんなに暑いのにおでんを売れって言うほうが無茶です。

それは置いといて
今日はゲームのお話。
皆さんは

ANUBIS Z.O.E

というゲームを知っていますか?


拍手[1回]



ANUBIS ZONE OF ENDERS
略して
ANUBIS Z.O.Eというのですが表記が面倒なのでこれからはアヌビスで行きます。HPもカタカナで書いてあったりもするので。

このゲームのジャンルは
ハイスピードロボットアクション
開発はあの有名なKOJIMA PRODUCTION
プラットフォームはPS2
今年にHDエディションが発売されます
プラモデルやリボルテックなどでも幅広く商品が開発されています。

ロボットゲームを語る上でこのゲームは欠かせないという人もいるくらいのびっくりの人気作です。
しかしながら周りの人に聞いてみると思ったより知ってる人が少ないんですね。ビックリです。
なのでこのゲームの紹介をしたいと思います。

ロボットゲームは初めての人は難しそうだから、という理由でプレイしない人もいると思います。
しかし!このアヌビスというゲームは驚くほど操作が簡単なんですよ!
基本アクションが



む(投げる)

大体これだけです。
基本操作だけで言えばすっごい単純です
単純ながらもかなりの爽快感が味わえます

射撃アクションには
・通常弾
・拡散追尾弾
・チャージショット
の三種類があります。
追尾弾は複数ロックオンが可能なのですがこれは自動ロックオンで画面に入っていれば勝手にロックオンしてくれます。さらに発射すれば驚くほど敵を追尾してくれて敵を纏めて一掃出来ます。
チャージショットはすさまじい威力の弾を発射します。これも敵が密集している所に打ち込めば爽快です。

次に斬るアクション
基本的にブレード一本です。
ブレードは一番近くにいる敵にある程度自動接近して斬りつけるのですが、
カメラワークがなんともカッコイイんですよ!
しかも敵を次から次へと斬りつけていく爽快感!たまりません!
それだけじゃなんですよ?
ボスクラスの敵になってくると相手もブレードで斬りつけてきます。
こちらも同じようにブレードで攻撃すると、
なんと!激しい斬りあいが始まります!
ブレードを弾き!弾き!弾き!
うまくいけばずっと弾きあいをしてます。これが意外と楽しかったりします。
対戦モードもあるのですが、斬りあいでどちらが先にくたばるかで楽しんだりも出来ます。

次に掴みアクション
文字通りです。物を掴んで投げます。
鉄柱もガスタンクも板も敵も味方もなんでも投げます。
敵を掴んで敵に投げつける。なんとも一石二鳥ですね。
掴んだ物を盾にも出来たりするので、味方を盾にして進んで行ったり出来ちゃいます(本当はダメなんだけどね)
特定の敵によっては掴みを駆使しないと倒せないものもいたりします。

ここまでが基本アクションの魅力!
もうこれだけでも十分面白いです。がっ!
まだまだ面白さを引き立てる要素があります。
それは!

サブウェポン!

様々な種類のサブウェポンが用意されています。どれも個性的なもので遊び方が何倍にもなります。
その中のいくつか紹介

・ゲイザー
 敵に当てるとしばらく敵が動けなくなります。その間に周りの敵を一掃したり。
 時には味方にゲイザーを使うことも

・ホーミングミサイル
 文字通りミサイルです。ミサイルのデザインがかなりカッコイイので気に入ってます。
 何といってもこのホーミングミサイル、恐ろしいほど威力が高い。使用制限なかったらこれで余裕

・Fマイン
 機雷です。目の前に設置。
 遊ぶ機会があれば突っ込んでくる敵に対してこれを使ってみてください。面白いことが起きます。

ここからが一押し!

・ベクターキャノン!
 このキャノンはザコ用ではないです。
 まず、地面に着地してからキャノンの展開を始めます。
 展開の時のセリフが最高にカッコイイんですよ。そしてチャージ完了でドカーン!
 戦艦も余裕で落とせてしまう高火力!ロマンです。

そして何よりこのアヌビスでの一番の楽しみ!
・ゼロシフト
 ロックオンした敵に向かって一瞬で接近する最強の技ですよ。
 これを使って次から次へと敵を斬りまわった時の爽快感はもう最高!
 一度味を覚えてしまうと手放したくなくなります。癖になります。

この個性的なサブウェポンは遊び方を広めてくれる要素で、
人によって遊び方がガラッと違ったりもしてくるのでおもしろいです。


ここまでは如何にアクション性が高いか!という事でした。
でもなんといってもKOJIMAですよ。細かい所まで作り込まれてます。
それはクオリティだけでなく遊び心という面でも反映されてます。

ナビゲーションのエイダというAIがいるのですが、なかなか可愛くて
主人公が戦闘中にセリフを言ったときにスティックを押しこむと、
返事を返してくれます。なんともジョークのある会話が楽しめます。
その逆もあったりします。
コジプロのゲームにはいつも驚かされるほどの遊び心があってクスッと笑えます。
遊び心にも妥協しない!そんな思いを感じます

私自身、何度も遊びましたし、友人と対戦で盛り上がりました。
本当にロボットアクションが苦手な人でも気軽に遊べるので是非HD版が発売されてからでもいいのでいつか
遊んで見てほしいゲームです。
そして、なるほど、と感じてほしいですね。


長々と語ってしましましたが、おそらく大半がコイツナニイッテンダ状態でしょうが、
好きなゲームならこれ位余裕で語れる、そんなゲームが皆さんにもあるでしょう?
つまりゲームが好きってこういうことなんじゃないかなぁと思いません?
こういう気持ちを忘れないで行きたいですね

それでは今日はこの辺で!







 














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No Title

  • by サード
  • 2012/09/02(Sun)01:15
  • Edit
この記事はカテゴリが「雑記」だけど、ゲームの一押しを紹介してるから
「おすすめゲーム」のカテゴリに割り当てた方がいいんじゃないですかね?

No Title

  • by リーダ和田
  • 2012/09/02(Sun)10:30
  • Edit
サード様 コメントありがとうございます。
カテゴリを変更しました。

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