ども・・・・・・・・GES会長の和佐田雅史です。
新年が明けて新しい書籍も出ましたので少し紹介しておきます。
・OpenGLの神髄
GLUT等を使わずにOpenGLを利用するプログラムなどが掲載されており、
( Windows、Linux対応 )
情報が少ないGLSLについても取り上げられていました。
ただ、本気でOpenGLをやりたい方はOpenGLプログラミングガイド( 通称赤本 )、GLSLをやりたい方は
OpenGL Shader Langage( オレンジ本 )
を購入する事をお勧めいたします。
・DirectXシェーダープログラミング
結構解り易く解説してある良書だと思います。
基本的なレンダリング部分の解説やShaderの仕組み、BumpMapやShadow等の良く多用されるテクニックについてもわかりやすく書かれてありました。
これからHLSLを始める方は是非お勧めの一冊です。
※ただ、詳しい計算方法や理論が知りたい方はDirectX9シェーダープログラミングブックの方がいいかもしれません。
・大規模C++ソフトウェアデザイン
大規模なシステムを開発するためのC++の使用方法を、あますことなく学ぶことが出来る一冊。
データーベース、オペレーティングシステム、フレームワークなどの大規模開発に携わるC++ソフトウェアの専門家にとって決定版ともいえる内容となっています。
Effective C++等と同様に強くなりたい方には必須の書籍だと思います。
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