どうも、お久しぶりです。「H2」です。
夏休みも半分を過ぎましたがみなさん暑さに負けていませんか?
私は、クーラーのかかった涼しい部屋で映画みたりプログラミングしたりと満喫(?)しています。
さて、前回はまむ氏がプログラミングのお話を書いていましたので、
今回は、私の趣味のお話をしましょう。
[0回]
私は、
クトゥルフ神話TRPG(次回からクトゥルフと略す)というものを2年前からやっています。
クトゥルフとはなにかといいますと、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトと、
友人である作家クラーク・アシュトン・スミス、ロバート・ブロック、ロバート・E・ハワード、オーガスト・ダーレス等の間で、
架空の神々や地名や書物等の固有の名称の貸し借りによって作り上げられた物が登場する世界を楽しむホラーもののテーブルトークRPGです。
遊び方としては、ロールプレイを楽しみながら、未知の生物から逃走したり、戦闘をしたりそして謎解きをしたりとします。
TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)だけあって自分以外の人と協力して物語を進めていきます。
簡単に言うと「
大人のおままごと」です。
大人のおままごとと聞いて馬鹿馬鹿しく思う人がいるかもしれませんが、プレイしている人は真剣です。
物語で敵(神話生物)がでるとそれに立ち向かうために自分を鼓舞するものや、
仲間が死んだときは、悲しいロールプレイをするもの。
仲間のために自分を犠牲にするものなど、プレイしている人は、まるでそこに自分がいて
自分が今体験していると感じ、プレイヤーを演じています。
普通の世界では体験できない世界を疑似的に体験できるのがTRPGのいいところです。
TRPGの世界では、自分の素直な気持ちが出てきやすいそうです。
現に私は、敵(神話生物)に襲われ追われているときに横にいる仲間の太腿を拳銃で撃ち
囮にしたことがあります。
(まさか太腿を打ち抜かれて死ぬとは・・・・)あの時は死にたくない気持ちでいっぱいでした。
どうにかして生き抜こうとした結果友人(職業:下着泥棒)を囮にするという選択をしてしまいました。
あの時は笑い話で住みましたが
他の探索者はやっちゃだめだぞ☆さて、クトゥルフのお話はこの辺で終りにさせていただきます。
次回は真面目にプログラミング関係のお話を書こうと思います(たぶん・・・)
TRPGにまだまだたくさんのゲームシステムがありますので、興味がある方は是非調べてやってみてください。
私のオススメは、
クトゥルフ(純粋なホラーを楽しみたい方に)
シノビガミ(ドラマティック忍ばない忍びたちの物語)
インセイン(マルチジャンルホラー シリアスをシリアルにするのはあなた)
パラノイア(みなさん、幸福でしょ?)
残り少ない夏休みにぜひTRPGを始めてみませんか?
以上!H2でした!
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