ども、
クッピーラムネにはまってます。
の坂村です。
みなさんはこの学校でこの学科を選んだのは「ゲーム業界で働きたい」または「こんなゲームが作りたい」というのが理由ではないでしょうか。
どうでしょう?
実は普段からプログラミングに忙しくてあまり起案のほうは手を付けてないのではないでしょうか。
しかし現実はゲームの起案なんて「目が覚めたら思いついた!」とか、「一瞬で思いついた!」などは奇跡に等しいほどマレな話なのです。
そして普段から何かしらアイディアを練ることが大切になってきます。
つまりは、人を楽しませるというパフォーマンスが必要です。
ヒトを笑わせることも、感動してもらうことも、感嘆してもらうことも全てパフォーマンスです。
ではどうすればいいでしょうか?
それはほんの些細なことでかまわないのです。
例えば、自分が生活する身の回りのモノが少し変化するだけでも新鮮なのではないでしょうか。
例えば、Googleで「Black Google」と検索してみてください。
ただただ黒いだけです。それでも"お!"っとなった方が一人でもいればこれは私のパフォーマンスなわけです。
といったようにヒトを楽しませようとするには自分も楽しみながら変化に目を向けることも重要になってくるわけです。
そんなことを考えながらアイディアを養い、楽しい作品を作りましょう。
そーやってクダラナイを考えられる生活に日々感謝。
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