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ども・・・・・・・・・・・・・・・GES会長の和佐田雅史です。
今日はいつものようにJUNK堂へ行っていましたが、新しい書籍が出ていたので紹介しておきます。
「GLUTによるOpenGL入門2 テクスチャマッピング」
遂にOpenGL Shader Languageの書籍が日本でも出ました。
同じシリーズの奴を一年次読んでましたが、今回のも中々に良書だと思います。
前半は環境マップ、放線マッピング、ShadowMap、バンプマップ等を固定機能のみで実装するやり方等が乗っています。
どれも代表的で非常に魅力的なEffectばかりです。
計算式なども乗ってますし、プログラムに直すとどうなるかもきちんと記述されています。
Shaderを使いたくない人はこちらでも充分でしょう。
後編はOpenGL Shader Language( 以下GLSL )を利用したプログラムです。
GLSLの基本的な記述の仕方から前半の内容をGLSLで記述したもの、視差マッピング( パララクスマッピング等とも呼ばれています )やトーンマッピング等も載ってます。
値段は2500円とかなりお買い得です。
OpenGLでゲームを開発する方は一見の価値ありだと思います。
それでは以上で書籍の紹介を終わります。
お疲れ様でした。
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