どうもシゲチィです。
今回はコーディング規約で参考になるサイトを紹介したいと思います。
[1回]
現在二年生はAndroidの中間発表をしているころだと思います。
もうすでに3D作品のアイディアを考え始めている人もいるかもしれませんね。
就職活動では作品提出がありますが、作品とともにソースコードも一緒に
提出することになります。企業によっては作品だけでなく、ソースコードも
重点的に見てきます。
また、ソースが汚いと見返しても、その処理が何をやっていたのかが
わからなくなってしまいます。そのために、最初のうちに設けておくのが
コーディング規約です。
私は、3D制作のとき
Google C++スタイルガイド 日本語訳を参考にソースを
書いていました。私はgoogle信者なので、今でも個人でプログラムを組む時は
この規約を使います(人によっては扱いにくかったりするかもしれません)。
もう一つは
外部ファイルの取り扱いです。マジックナンバーが散乱している
ようなソースを書く人は嫌われちゃいます。企業側はきっちり外部ファイル化
できているかも見てきます。テキストやCSVできれいにまとめているといいと
思います。さらに進めてスクリプト言語(LuaやSquirrel)を使うとなお
いいかもしれません(私はLuaを使いました)。
スクリプト言語はもうすでに記事が上がっているので、それを読んで使うかどうか
を判断してもらえればいいと思います。また、そのうち記事に書こうとは思っています。
以上で今回は終了です。かなり短いですね。googleだけでなく、「コーディング規約」
で検索するとたくさん参考になるサイトがでてくると思いますので、それらを参考に
して自分にあったコーディング規約を作ってください。
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