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今回は、プログラミング中の些細なことについて説明します。
また、共同開発においても重要ですよ!
些細なことというのは、コーディングルールです。
コーディングルールというのは、ソースコード中での決まり事で
統一性が出て、可読性や保守性が高まります。
コーディングルールの一つである、
ソースコード中でのルールを説明していきたいと思います。
中括弧の位置について
例えば条件分岐の際の中括弧の位置は
if( i == 0 ) {
} else if( i == 1 ) {
}
if( i == 0 ) {
}
else if( i == 1 ) {
}
if( i == 0 )
{
}
else if( i == 1 )
{
}
色々なパターンがあり、人それぞれだと思います。
また、中括弧だけではなく
if (i == 0)
ifと小括弧の位置にスペースを空けたりや
小括弧の始まりと終わりはスペースを空けたり空けなかったりと
色々決めることが出来ます。
他にもfor文やインデント、演算子等様々な所で
ルールを決めることができます。
そうすることにおいて、自分のソースコードが見やすくなる事に繋がります。
共同開発においても、ルールを守ることで
統一性が出てデバッグ効率を上げる事にも繋がるかもです。
些細なことですが、続けることで役に立つ事なので
今からでもやってみましょう!
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