克兎とは違い、ちゃんとバレンタインのお返しを用意していた アッキーです
100円のダースだけど
さ、相変わらずどうでもいい話は(ry
前回の続きで今回はとりあえず
コンパイルが通る環境と開発環境を整えます
なのであんまり、て言うか全く文法に触れません
でも必要なことなのでやります
張り切っていこー
[0回]
とりあえずLuaのライブラリが無いことには始まりません
ということで
こちらからダウンロードし、インストールします
英語ですが特に「同意する」以外は連打です
今回に限らず、私のソース(てか全員?)はVC方式で作ります
(ソリューションとかつくりましたよね?)
とりあえず「空のプロジェクト」を作って下さい
これから
3つの重要な作業をしないといけません
そして今回は上のフォルダ名で物事を進めていきますね
メニューバーの「プロジェクト」から「~のプロパティ」を開き
C/C++ 「全般」から「追加インクルードのディレクトリ」を編集
(デフォルトなら「Lua\5.1\include」)
リンカー 「全般」から「追加インクルードディレクトリ」を編集
(デフォルトなら「Lua\5.1\libs」)
リンカー 「入力」から「追加の依存ファイル」を編集
(バージョンによりますが「lua5.1.lib」)
とりあえずここまでやれば下のソースのビルドが通るはずです
Main.cpp
#include <lua.hpp> // C言語ならば<lua.h>にする
void main()
{
lua_State* lpState = luaL_newstate();
lua_close( lpState );
}
これで何もしないLuaプログラムの完成です!!
他人に配布するときは、実行フォルダの中に
Luaのdllを入れておいてくださいね
次にLuaを書くための環境を整えます
いろいろありますが
私が使っているのは「Geany」というエディタです
少々重いですが、使い勝手はいいと思います
こちらからダウンロードしてインストールして下さい
英語ですが、特に連打で構いません
※3月26日更新
Luaライブラリをインストールにした時に標準で付いている
「SciTE」というエディタのほうが使いやすいです
こっちのほうが何倍も速いです(^_^;)
そして「管理者で実行」し
このサイトに従って日本語を使えるようにして下さい
Luaに対する予約後が全て登録され、強調されます
しかも、F5を押すと実行結果まで見れます(ここまでの手順が記事通りならば)
早速実験してみましょう!!
Test.lua
print(
"Hello World" )
保存フォルダをちゃんと指定しないと実行できません(原因知りません^^;)
コンソール画面に「Hello World」が出れば成功です!!
相変わらず長々書きましたがようやく環境が揃いました
次回は「Luaの文法や仕様説明」をしようと思っています
わからなければコメントかメールしてきて下さい
お疲れ様です
PR
COMMENT