ゲームのアイディア出しについて

こんにちは、今週はちゃんと更新したうどん屋です。


皆さんはゲームを作るときに、どこに一番苦労しますか？
おそらく、多くの人はアイディアを出すのに苦労すると思います。

どうしてますか？アイディア出し。

おすすめなのは、ノートをつけることですかね。それもゲーム専用のアイディア帳。
これだけは声を大にしておすすめできます。
アイディア出すのが苦手な人は、ゲームの1から10までのアイディアを一気に思いつこうとすることが多い気がします。
実際、1から10までのアイディアを一気に思いつくのは無理です。
小さいアイディアをくっつけたり、離したり、関連づけてアイディアから新しいアイディアを考えたり、そうやって断片的アイディアをゲームとして徐々にまとめ、つじつまを合わせ、違和感のないように地ならししてようやくゲームの方向性になる「軸」、つまりゲーム性が出来るんです。

そこで、小さいアイディアを一括で管理できるもののおすすめがノートなわけです。
考えたことぐらい、頭で覚えておけばいいじゃないか！と、いう人もいるかもしれませんが、実際にやると全然違います。
頭で考えたことを、ノートに文にして書いたり時にはイラスト付きで書くと、考えがまとまり、新たなアイディアがわいて来たりします。
他の人の意見聞くときも、口で説明するより、ノート見せた方が伝わりやすいですしね。


なぜ、アイディア「専用」ノートにするのかというと、アイディアみ反してる時に授業内容とかがメモってあるとテンションが下がる気がするからです。そんなことないですか。そうですか。僕だけですか。


夏休みで時間もあることですし、今のうちにアイディアをノートにまとめてみてはいかがでしょうか？
きっと、いいアイディアが浮かびますよ。

うどん屋でした。