三年生の暮れに思ふ

こ、更新～（（゜□゜;）)
Ｅｋｉｙａです。

まさかの事態です。
ついにネタとか暇とかいろいろ尽きたんです。
だが一ヶ月を前に更新が止まることなど私が時間を遡ってでも許しません。

製作の発表がありますね。
みなさん準備はできていますか？
やっぱり緊張するんだよね発表って。うん。

発表はＰＣ「設置」から発表なんですよね。
何せ「設置」が終わらないと暇して寝てしまう学生が多発するので……。
スタッフさんが頑張っている間会話をつなげないといけない場合がたまに有ります。
まぁたまになんですけど、無言で居るよりは評価が付きます。
当然プレゼンテーションですからね。
頑張りましょうっ。

いいのかい？　そんなﾎｲﾎｲ付いてきちまって(´・ω・`)

こっからは感動のエッセイ風味だぜ。
ティッシュと鼻紙用意しとけよ。食べる用に。(´・ω・`)


発表の前に話すのを緊張するなとか。発表には緊張して。とか。
いろいろ言われると思います。
どっちだよ。ってねぇ？
まぁそんな人の言われる事は関係ありません。
伝えたい物を真剣に伝えようとすれば、取るべき態度は決まるのです。
一生懸命作ったんだとアピールすれば緊張した方がいいでしょうし、
作品を楽しく見せようとすれば緊張しない喋り方の方がいいでしょう。

ただひとつ、ゲームの発表だという事を忘れないで下さい。
ゲームの学科で過ごし、ゲームを作るようにといわれていると思います。
あまりツールの発表や長いウンチクは褒められません。
自分達の作ったものを良く見えるように発表してください。
バグ付きのゲームなんて誰もやりたいだなんて思わないでしょうし。

思い返せば懐かしい。
私達の１年生での発表会。
私達がやったときにプリントに書かれて返ってきた感想は、
「ツールの説明が長すぎて内容が伝わらない」
「説明長い」
「パクリっぽい」
「技術は凄いがゲームは微妙」
等などの酷評。
正直泣きそうだったよ。
アレ。まぁ皆でみるから泣きはしないけど……悔しかった。
その後デジタルワークスにいける事を聞いても、誰も浮かれませんでした。

そして２年生での発表会。
同じチームで、心新たに出発。
企画を早めに練って、早めの完成を狙う。
技術力もうんと上がって、最高の作品を仕上げるために。
その結果が。
　デジタルワークスに行く事もできない作品でした。

そして―――３年生では、チームは変わってしまいました。

後悔は沢山あります。

今でも仲の良い最高のチームでした。

モチロン不満も出ました。

沢山の人の愚痴を聞きました。

悩んで、寝ないで過す日々が多かった。

でもゲームの為に頑張ろうって思った。

それが俺たちが作ると決めたものなんだろって。

完成しないって諦めかけながら、でもできる事を頑張ってた。


それでも俺たちが最強だと言って笑ってたあの日々が一番楽しい日々だったんだと私は思っています。



チーム「最強のパンピー」より皆へ。
後悔は沢山あります。
失敗は沢山してるし挫折だってしてる。
ただ、ウチのチームは誰一人、ゲームへの夢は諦めませんでした。
それが唯一のチームの誇りです。

皆の行く先は違えど、志が同じでありますように。

うむ。今は分からずともいつか分かるよ。Ｅｋｉｙａでした。