はい、たくあん(財田)です。
お盆も明けてもうすぐ夏休みも終わりが近づいてまいりました。
一年生は課題に、二年生は作品制作に忙しいのかな?
ですが残り短い夏休み、学生時代にしかできない経験もあると思うので悔いのないように過して下さい。
えっと・・・今日は今後の面接対策にどうしていけば良いのか、つらつらと書きます。
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ん~やはり場慣れと言うのは大きいですね。
二年生はもう先生方と練習をしたんでしょうか、もし、既にしたならわかると思いますが、大半の人が言葉に詰まったり、うまく言いたい事をまとめる事ができず、グダグダになったと思います。
私も初めての面接では伝えたい事がうまく言えず、大失敗してしまいました。
まぁそこは安心して下さい。 先生や先輩、友人に実際に相手をしてもらって繰り返し練習する事で徐々に慣れて行くと思います。
しかし練習では知り合いの人ですが当然本番は初対面の方です。
そこでアルバイト経験が活かされます!
初対面の人といきなり話すのは結構勇気いると思います。
アルバイトではいきなりたくさんの人と関わるので練習?には持って来いです。
特に接客のバイトをしていれば最強ですね!
怖いもんなしです。
最近、アルバイト未経験の人が多いみたいですが面接でも、
「アルバイトの経験がありますか?」 なんてよく質問されるのでしてて損はないでしょう。
次によくある質問例でも書こうかな・・・・
・志望理由、何故弊社を選んだのか
これはほぼ100%聞かれます。ここでどれだけ企業を研究してるか、企業に興味を持っているのか、要は本気さを確認している?気がします。
・趣味、特技
よく、無いという人がありますがかなりの確率で聞かれるので、これからやろうとしているとか、始めたばかりとかでも良いので企業の方が興味を持ってくれる趣味、特技があればグッド!
・自己PR、長所、短所
これは全部同じ意味の質問だと思います、あなたがどんな人なのかをしっかりPRし、それが会社に入社する事でどうしていけるのかと言ったとこまでしっかり言うべきです。
・学校で何を勉強してきたか、学校以外で何をしているか
この質問は技術を聞かれてる場合とそれ以外に例えば学園祭で実行委員をしたと言うような技術以外の事を聞かれる場合があると思います。つまりただ勉強しかしているだけじゃあ、何も言えない可能性があります。
ともっとたくさん書けばきりがないのでこんなとこにしときます。
項目の下のアドバイスみたいのは私の経験から思った事なので軽く受け止めてもらって構いません。
所で何故こんなに面接対策を行う事が必要なのか・・・・・・
出来のいい作品を作ったり、技術を持ってたらよくね?と思うかもですが
ゲーム開発は一人で行いません、何人ものクリエイターが集まりプロジェクトを組み開発するんです。
何が言いたいかわかりますよね。 つまり喋れない、意思伝達のできない人間はいらないと言う事です。
現在ゲーム会社に就職が決定しているほとんどの人がコミュニケーション能力が優れていると私は思います。
ですので本気でゲーム会社に行きたいなら、面接対策に力をいれて下さい!
次の記事は技術面の質問について書く予定です。
以上!!
ふぅ~~~何度かこうして記事を書いていますが役に立っているのか正直不安ですw
当たり前の事しか書いてない気がするしなぁ。
それでも就職するという意識がまだまだ低い一年生や当然焦りまくってくれなければ困る二年生に、直ぐにでも就職活動を意識して学生生活を送ってくれればと思います。
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COMMENT
無題
面接官にもう一度話を聞きたいって思わせれば、多少グダグダでも型にハマった面接よりかは確実に次の選考に呼ばれる。
麻雀出来れば人間性が見えるからそのうち麻雀面接なんてやってる所出てくるかもね。
無題
まだです・・
24日・29日にあります。
まだまだ先なのにこの記事でプレッシャーが
役に立ってます