面接は結構辛い

今現在御三家が空気気味の千石です。
ポケモンW２を買いましたが、相変わらず御三家（ダイゲンキ）が空気。
今バッチ８こをとったばかりですが、一番強いのが
エレブーLv55　
一方ダイゲンキは
Lv51

どうしてこうなった。

さて、本題に移りますが

現在GESでは、２年生向けの面接練習をしています。
私は今回の企画者ということ毎日面接官を務めていますが
日に日に、参加者の質が上がっているのを感じます。

こちらとしては大変嬉しいのですが、やはり面接を初めて体験するということもあり
うまく言えないことが多いと思います。
そして、面接を辛く感じたと思います。

では、なぜ面接を辛く感じてしまうのでしょうか？

辛く感じる理由として
まず、面接をそれほど経験していない　というのが挙げられます。

面接には特有の緊張感やプレッシャーがあり、それに押しつぶされて頭が真っ白になったり
早口になったりします。
これは当たり前のことで克服するには面接の数をこなさなければなりません。
（私の場合は４，５回ほど面接練習を積み重ねてやっと言えるようになりました。）

今回の面接練習では、面接特有のプレッシャーを感じて欲しいのですが
初めてだからと言ってそれに押しつぶされていいというわけではありません。

初めてだからこそ、
限られた時間内にどうすれば上手く対処できるかを模索する必要があります。

例えば、面接をはじめる前にイメージトレーニングをするとか、リラックスをする等の
プレッシャーが来ても耐えれるように事前に「心構え」をしたり
面接官の質問に答えている他の参加者の言っている事を聞き、
「自分ならこう答える」と考えておく　などをするのがいいでしょう。

集団面接なので、考える時間があります。
そこではどうすればこのプレッシャーの中、乗りきれるかを考えておきましょう。

次に、面接官の質問に恐怖を感じてしまう　　というのがあります。

面接官が質問をするのは、質問をされている人の事を「知りたい」からです。
それ以上の意味はありません。

ですが、慣れない+プレッシャーがあり、一種の脅迫に聞こえてくると思います。
そう感じてしまうと、面接官が質問した以上の内容をなかなか言えません。

質問した以上の事を言ってくれないので、面接官は更に掘り下げていきます。
するとそこで恐怖を感じてしまって…　という悪循環に陥ります。

面接官は、参加者を潰したいのではなくて、どんな人物なのか「知りたい」から
質問をします。決して潰したくて、質問をしていません。

プレッシャーがあっても、そのことだけは忘れないで下さい。

と、ここまで書きましたが２年生向け面接練習はあと６回…
その中で参加者の何割がこの記事を見てくれてるのかが少し楽しみです。

GESのブログには【就職活動】というカテゴリがあり
そこでは、私や、アッキー、先輩方が体験した「就活」があるので、
参考にして下さい。
もちろん、今回参加してない人もチェックしてみて下さい。

では、また！

P.S.
面接参加者のエントリーシートは添削をして返します。
また、エントリーシートを返す時に、アドバイスシートを渡しますので、楽しみにして下さい。