こんばんは、
(株)光麗社です。
新しい3DSが発表されましたね、来月のTGSで色々と新しい情報が得られると思うと、少しずつテンションが上がってきている今日この頃です。
さて、夏休みももう少しで終わるということで、せっかくなので徹底的に普段できない事をやってやろうと思い、
映画を4本見てやりました。(内、2本はBDビデオですが・・・)
[2回]
映画館で、
・ゴジラ3D
・るろうに剣心-京都大火編-
を見た後で、
事前に購入しておいた上の2本、
・42
・RUSH
を鑑賞しました。
最初の2本はSFということで、「最新の映像技術はスゴイなー」なんて思いながら見てました。
プログラムと同じく、こういった技術は本当にとどまることが無いですね、どんどん進化してますねぇ。
対照的に後の2本はドキュメンタリーで史実をベースとして作られているのですが、技術的なことはさることながら、
とにかく
再現度に対する拘りに熱意を感じました。
例えば、この「RUSH」という作品は、実際の過去のF1レースで使われたクルマを、姿かたちやエンジン音など細部に至るまで再現してあるんです。
それこそ「そこまでする必要があるのか!?」ってぐらいに。クリエイター魂を感じましたね。
皆さんは今、ゲームを制作していると思いますが、そこまでの拘りを持って作っていますか?
モノづくりにおいて「こだわること」って、とても重要だと思います。
完成して他人に見せた時、その出来栄えや他人に与える印象は全然違ってきます。
プロの方はそうやって日々、仕事に勤しんでおられるようですよ。
私がこの間、内定先の会社で実際の仕事場を拝見した時に、そう感じました。
是非とも、そういった細かなところまで意識して制作に臨んでください。
では、おおきに。
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