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神戸電子専門学校ゲームソフト学科の生徒が運営するGESのブログです。

   

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マイブーム

こんばんは、有馬です。


夏休みももう残り一週間ですね。
やり残したことは無いですか?
社会人になる前の貴重な長期休暇なので悔いの残さない夏休みにしましょう!


さて、遊び足りない人に一つクールな遊びを紹介したいと思います。
引きこもりがちなみなさんでもあまり体力を必要とせず、
このクソ暑い真夏でもできる遊び・・・それは・・・ダーツです!


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ダーツと聞くと大人の遊び、難しそう、やばい、強いって感じのイメージを持ちがちですが
やってみると案外簡単で、最近ではネカフェやゲーセンとかにも置いてあり初めてやる人でも気軽にできるようになっています。
私も友人宅で誘われてやってみたのですが、1時間もしないうちに真ん中を狙えるようになりました。
そこからダーツにハマり毎日のようにネカフェに通うようになってしまいました。

せっかくなのでダーツのルールとかを説明しようかなと思います。

ダーツボード

まずダーツボード(的)の見方なんですが、
darts.png














中心の二重円をブルといい、内円(赤色)をブルズアイ、その外側(緑色)をシングルブルといいます。
得点はシングルブルが25点、ブルズアイが25x2の50点になります。
ルールによってはシングルブルも50点とする場合があります。(というよりこっちがほとんど?)
ほかの白黒のところがその延長上の点数になり、一番外側の赤と緑の円がダブルリングといい得点が2倍になり、その内側の赤と緑の円がトリプルリングといい得点が3倍になります。

ダーツをはじめる前は真ん中が最高得点だと思っていたのですが、20のトリプル(60点)が最高得点なのです。


ゲームルール

基本的にダーツでは1Rに3本のダーツ(矢)を投げて得点を競うのですが、ルールによって勝ち方が違います。
ルールはいろいろあるのですが、私が主にやっている2つのルールを紹介したいと思います。


まず1つ目はカウント・アップ(Count Up)
もっともシンプルなルールで、自分のスロー毎に得点を加算していき8Rの合計得点を競うゲームです。
主にダーツ場に入ってウォーミングアップ目的でやる人が多いルールで初心者もこれが一番遊びやすいでしょう。


2つ目は01(ゼロワン)。
01には301、501などの種類がありますが、基本はすべて同じです。
301を例に挙げると、最初すべてのプレイヤーが持ち点として301点を持った状態で、スローごとに得点を減らしていき、一番最初に持ち点を0にしたプレイヤーが勝ちになります。
一番最後の一投をぴったり0点にする必要があり、マイナスになってしまうとバーストとなりそのラウンドの開始点数に戻されます。
全部で10R(多分)で、決着が決まらなかった場合、一番得点の低い人が勝ちになります。
初心者がこれをやるとなかなか終わらなかったりします。


ほかにも数百種類ほどの遊び方があるのですが、主にネカフェやゲーセンにおいてあるソフトダーツと呼ばれる機械の的に投げるゲームでは、これらの他にクリケットと呼ばれるルールをあわせて三種類がメインの遊び方になります。
まずはじめたての頃はカウントアップをして、狙えるようになってきたら01やクリケットを遊ぶといいと思います!


ダーツ(矢)

ダーツ(矢)については特に解説するところはないのですが(名称を知ったところでなので・・・)、ダーツをするときに矢をどうするかというと、別に買う必要はなくネカフェやゲーセンに行くと、マイダーツはお持ちですか?と聞かれるので持ってないですと答えるとハウスダーツというものを貸してもらえます。
ダーツの持ち方については、人指し指と中指をまっすぐ地面と水平に伸ばしその上にダーツを乗せ、重心がとれたところに親指を置き軽く握ります。
そして肘を出して狙いたい的と目線の間にダーツを置き、まっすぐスッと飛ばします。
と、文字で言ってもわかりにくいので解説サイトを載せておきます。

・ダーツライブ(DARTSLIVE)というダーツマシンのHP
http://welcome.dartslive.jp/throw.html

・同じくダーツマシンのPhoenixのHP
http://www.dartsjapan.jp/howtoplay/throw.php

大体ネカフェのダーツスペースとかに行くとダーツの本が置いてあるのでそこで本を読むのもいいかと思います。
あとYoutubeとかにも動画はいっぱいあると思います。

ちなみにおすすめの筐体はPhoenixです。
もしネカフェ等でどの筐体にしましょう?と聞かれたらPhoenixといいましょう^^


さて記事が長くなってしまうのでココら辺で解説を終えたいと思います。
ダーツを投げて得点を競うだけ・・・という単純なゲームですが、単純が故奥深いゲームになってます。
やったことない人は残りの夏休み、友達を誘ってラウワンでも行ってやってみてください。
結構ハマりますよ~??
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