どうもこんばんは、Ctrl+Zです。大分皆書くネタが無くなってきたんでしょうね…先週の俺から誰も更新してません。
ちなみに俺もありません。
というか、今の時期だと二年生も一年生も大分忙しくなってきたでしょうし、そんな時期に時間を割いてまで見てもらって有益な情報、というのは難しいですね…
なので、まぁ息抜きになってくれるかもしれない適当な事でも垂れ流してみます。
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というわけで、最近の出来事を一つ。
ある友人が初めて家に遊びに来た時の事です。結構俺の部屋は物が多いのですが、そういう部屋が好きらしくうちの部屋をちょろちょろと動きまわる友人。そしてとある物を見つけました。刃渡り13cmほどの黒塗りの折りたたみナイフです。
あんまり人様に見せびらかすものではありませんが、実は刃物の手入れや収集(といっても気にいったものを数本持ってるだけです)が俺の趣味だったりします。家の包丁とかも全部研いでます。
その友人にも刃物趣味については言ってなかったので、当然びっくりされました。「ぇ、そうなの?」って感じで。別に隠すつもりはなかったんですけど、↑に書いたみたいに言ってなかったのでちょっと申し訳ない気分になりました。
…まぁ、言ってしまうとそれだけなんですが。広がりがない話題で申し訳ないです。刃物について熱く語ってもいいのですが、流石に誰得なのでやめておきまして…
折角なので、これを無理矢理アピールポイントにする方法でも考えてみましょう。第一に、俺は刃物が好きですけど、別に集めまくって並べて「うへへへ…」なんて呟きながら刃を舐める趣味とかはありません。求められる機能を果たすための形状と、それを維持するための手入れが好きで趣味にしています。
では、ここからアピールポイントを一つ。刃物の手入れについてなんですが、やはり砥石を使って研ぐ事が一番大事な部分だと思います。それでは、刃物の研磨から得られるものは何でしょうか。やはり、集中力と根気ですね。
片面研ぎや両面研ぎであることや、刃の角度は包丁なら30度、肥後守は20度。手入れをする刃物によって刃はそれぞれ違います。同じように研げばいいというものではありません。それらを意識しながら、刃に乱れがでないように研ぐ事は結構な集中力を必要とします。俺はこれまで何本も刃物を研いできました。それらの経験で得た集中力や根気は、社会人として仕事をする事以外にも、生活の上でも役立つでしょう。
ネタに苦しい時は、何か毎回アピールポイント系に繋げてる気がしますが…どんな事でも、アピールポイントに繋げる能力はきっと役に立つと思います。今回の記事も、そういった事への参考になることを祈りつつ、これにて失礼。
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