5連休の最終日、なぜかすごく早起きした アッキーです
気持ちがいいです でも体は痛いです・・・
さて
前回、「私の好きなチョコ菓子」を紹介したわけですが、
その後、記事の中で登場した友達に2回チョコ菓子をもらっちゃいました
もちろんうまかったです(^_^)
だから今回は「私の大好きなアイスクリーム」を紹介しよう！
・・・なんてセコい事はしませんよ(^_^;)
でも、他に紹介したいものはあります
私はテレビが大好きです
好きな番組の中に、
「世にも奇妙な物語」というのがあります
皆さんも一度は見たことがあると思います
今回はその中の私が好きな作品を3つ程紹介します
[0回]
まずはつい最近放送された回から1本紹介します
・来世不動産
「死者は死んだあとどうなるのか？」一度はそんなコトを考えたことがあると思います
そんな作品も世の中に沢山あります
この物語では 魂＝入居者、姿形＝住居 として考え
生前行なってきた行動をポイント換算し、そのポイントによって次の住居を決める
という設定になっています
一番面白いところは、
少しでもイイ住居（つまり来世になるもの）を見つけようとする死者に対し
淡々と現実を突きつける不動産屋さんとのやり取りです
自分はどんな住居に住めるのだろうと、考えたくなる作品です
次は現実にありそうで、意外と考えさせられるような内容の一本です
・倦怠期特効薬
題名通り倦怠期に陥った夫婦の話で、ある日夫が薬を手に入れます
その薬は、「妻を今興味ある女性の様に見せる」という一種の幻覚剤のような薬です
果たして姿形が変わっただけで、倦怠期が克服できるのか？
夫婦とは何なのか？というのを考えさせる作品です
特に終盤の夫と妻の行動は見所です
最後の最後での妻の行動（というかオチ）に妙に納得した覚えがあります
最後は一番衝撃的だった作品です
・自殺者リサイクル法
題名で想像がつきそうですが、その通りです
自殺しようとしたものを捕獲し、その自殺者達を有効に活用するという話です
擬態的には薬の実験台にしたり、人質の交換要員にしたりなどです
人権の無視ではないのか？
でも、自殺者は自らの命を放棄したわけですから権利すらない
だったら少しでもその体を役に立たせるべきだという
あまりに効率的で、あまりに残酷で、あまりに危ない考え方であり
見た瞬間、どこかで実際に行なっていそうな内容でした
最後の結末はちょっと残念でしたが、直前の展開はすんなり入ってくる内容でした
賛否両論はあると思いますが、面白い面白くないを決めるのは自分自身です
ゲームも同じです、好き嫌いがあるのは感じ方が違うからですね
私はなんとなく現実味を帯びているのが好きだと思いますが
皆さんはどうでしょうか？
お疲れ様です
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