こんばんは、安藤(Ctrl+Z)です。Ctrl+Zを多用している方、いつもありがとうございます。Ctrl+Zって何さ?って方、是非ともお見知りおきを。
30分かけて考えた出だしがコレだよ! 掘っといてくれ!or2
というわけで本題です。
これからゲームを作る人へ。技術やノウハウとはあまり関係ないけど、学生作品としてゲームを作るときに、個人的に大事だなと思った事をとりあえず垂れ流しておきます。
…一応ざっと過去ログさかのぼってるけど、似たような記事あったらごめんなさい。
[0回]
ゲーム作りに取り掛かる前に必要な物。企画ですね。企画って言い方が嫌なら構想でも妄想でも何でも。これ考えてる時って、すごく楽しいんです。世界観とか、ついつい細かいところまで詰めたくなってきますよね。
でもあんまりやりすぎると、数ヶ月の期間で開発するゲームでは表現しきれないような量になってしまう事があるんじゃないでしょうか。そうなった時に困るのが、いざゲームを作った時です。
自分の中では、「こんな理由があって、だからこういう表現なんだ」というのがあるんですけど、他人に見せる時にその理由付けの部分まで作れなくて、「何で こうなってるの?」という疑問を相手に抱かせてしまいます。折角一生懸命考えた設定が活かせない形ですね。勿体無いと思います。
こういった事を防止するためにも、ゲームのアイディアを練る時はあまり凝った物を考えすぎないようにしましょう。ある程度考えたら、そこからまずは形にし てみるといいかもしれません。実際に形にした方が、自分のやりたかった事が明確に見えたりしますし、見えなかったら、そこからまたつくり直していけばいい と思います。
ではまとめ。
案ずるより産むが易し。先人は偉大な言葉を残してくれました。思いついたら、時間の無駄とか考える前にとりあえずやってみましょう。何もやらないよりはきっといい結果が出ます。
良いゲーム制作を ノシ
PR
COMMENT