そろそろ早期出社で学校に来ることが殆ど無くなってしまうので記念に一回更新していこうと思います。
少しでも為になることが書けるよう考えましたので、できれば為にしてください。
[3回]
とりあえず神戸電子での生活の感想から。
一言で言うと「短かった」、二言なら「短かったが楽しかった」
3年間、私にとっては2年と8か月ですが、とても充実した学校生活を送れたと思います。
やはりこの学科だとゲームを作ることから学ぶことが一番多いです。
1年ごとに特に記憶に残った制作で成功したことを書いていきます。
1年次では、違うクラスの一切知らない人たちとチームを組み、プチデジでゲームを作りました。
後輩たちにたびたび言ってる「ツール作れ」はこの時作ったツールがうまいこと行ったことも関係してます。
ツール作って渡せばあんまり仕事してくれない人でもわりとそれだけはやってくれます。
2年次では、やはり3Dの企業へ提出する作品制作ですね。
先生への相談を週1以上は行っていました。
先生方はこれまでに失敗したゲームや成功したゲームを何年も見ているので、普通に4ケタ以上は見てます。
その生徒に合う話し方などもしてくれるので、行って相談したことを実行すれば必ず成功できます。
ちなみに私のゲームはアップロードされているので興味があったら触ってみてください。
『WaterLabyrinth』というゲームです。
内容はしょぼいですが、企業の方に評価して頂けたものなので、何か感じていただけたらなと思います。
3年次では、1年次と同じくツールを作りました。ツールから吐き出されたデータの処理等も私ですね。
3年次になってプログラム効率も違うだろうと思って最初に考えたゲームは闇の中に消え去りました。
壮大なものは考えても作れませんね。
プログラムだけではなく、作る際の相談はとても重要です。
席の前後左右の人といっぱい話してください。
このプログラム読みやすいか?とかでいいです。疑問に思ったことは聞いてくれます。
より良いプログラム目指して他人から情報を仕入れてください。
以上!長文失礼!
長々と書きましたが、皆さん、楽しく「しっかり」と制作してください!
ではまた会える日を!(11月中はまだ居ますが)
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