前回のアッキーの記事に便乗しときます。
2年生はAndroidを終え、一息つきたいが、
来週には履歴書の第一回目のチェックがあるので、書かないといけない。
そして、そろそろ3Dのゲームのアイディアも考えなくてはならない。
もし3Dのゲームが良くなかったら、ゲーム会社に行くのは厳しい。
ゲーム会社は作品提出がほぼ必須で、作品が個人の実力としてイコールで結ばれる。
次に基本情報の有無。基本情報を取れと圧力が掛かるが、難しい。
2年は「すること」がいっぱいで、しかもその「すること」に期限があるし、クオリティも求められるし急かされる。
そんな感じで2年を過ごしてきた私から3Dのゲームのアイディアのアドバイスをしたいと思います。
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3Dのゲームを考えるに当たって次の点に注意したほうがいいです。
1.技術的に難しくない
2.他人との差別化
3.グラフィック
1.技術的に難しくない
ある技術に注力しすぎて作品ができなかったら元も子もないです。
2.他人との差別化
人は新しい物を見たいのです。同じものを見ても目が慣れてしまっています。
今年の2年のデジタルワークスの作品。
スプラッシュフェスティバル・メリーベアー・ビョノビー・GravityGate(タイムトラベル)・ディストーター(打った場所が拡大)
全部意外なアイディアが効いています。
ここで私はパズルを推します。
パズルはゲームの
ルールで差別化ができます。
FPSやアクションだと敵を撃って倒したらOKみたいなルールが固定されていて、表現を面白くするしかないです。
パズルを考えるため、立方体積み木を20個ほど買いました。東急ハンズに売っています。
3.グラフィック
どんなに面白いゲームだとしても、やはりグラフィックが見栄えしないと評価されないです。
リソースに時間をかけてゲームができなかったら意味がないので、
リソースの少なそうなゲームのアイディアや世界観を考えましょう。
私はAndroidの時にパズルを考えたのですがグラフィックが微妙で、あまりDL数が伸びなくて
グラフィック力に絶望しました。頑張ってGimpのフィルタを試しまくり、そこで得た経験を記事にしています。「簡単にテクスチャ」というワードで左上のブログ内検索で調べるとでます。絵がかけない人でも
フィルタはできます。
私個人の考え方です。参考にしてくれると嬉しいです。
byリーダ和田
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