CSVファイルでデータ管理

ゲオの80円セールは素晴らしい！
いやぁ映画は面白い、邦画もまだまだ捨てたもんじゃないね。


どうも、たくあんです。
もうすぐ、キラキラした名前の企業さんが学校にくる頃かな？

二年生もそろそろゲームが形になってないと・・・・


一度先輩や先生方にみてもらおう！

じゃぁ今日は3Dでは無いけど、制作には欠かせないかなと思うことを紹介！

今回はCSVファイルの取り扱いについてです。

ゲームの様々なデータ、例えばエネミーのデータ、イベントのデータ、マップの配置データ等の外部データがあります。


そんなデータを直接内部に書いてしまうのは問題でしょう。
デバッグするときにいちいちソースコードを開いて直しを入れ、コンパイルするなんてのは非効率ですよ。


だったら外部で管理して編集がしやすい用にしておきましょう。
ちゃんと管理していれば、アピールポイントにもなるでしょう。


本題です。

CSVファイルとは　Comma Separated Values　の省略語？です
意味はそのままカンマ区切りのファイル形式です。

なので、直接ファイルをテキストエディタとかで編集できます。


さらにこのCSVファイルはExcelで作成したデータをCSVファイルに変換して出力することが可能です。

変換とか難しく書いてますが、保存形式でCSVを選択すればいいだけです。


データの編集方法の詳しくは調べればいくらでも見つかるでしょう。
簡単に書けば項目を一番上のセルに順々に並べて、その下に、各パラメータをいれていけばいいかな。
まぁ正直どう管理するかは開発者しだい。


さてプログラムでどう読み込むかと言うことですが、これはとても簡単です。
C++でもC言語が扱えますので、テキストを読み込みと同様にし、
拡張子を.csvに変えるだけです。

勿論、std::ifstreamでも読み込みが出来ます・・・・たぶん。
自前で作成したファイル形式なら読み込みも楽かもですが、Excelだと少し、仕様があれなので、
内部を確認したりして、どう読み込むか検討してください。


そしてあとは一行ずつ読み込むなりご自由に！
って感じです。


カンマをどう判定して区切るのかと言うことですが、
そこを考えてこそプログラマではないかと思います。


とりあえずは一文字づつ調べる
fgets+sscanfを使うのが無難だとは思います。


以上！！


今回コードを書きませんでしたが、ただ先生に教えてもらったコードでしか組めない、
自分で調べることなく直ぐに聞くと言うのは今はよくても、今後苦労するかもしれないです。

いつもしつこく言っていますが、
知らないモノは仕方がないです、ですがまずは自分で調べる事が必要ではないかと思います。


現在の作品にもただ教えて貰った事しか、出来ていない人はゲーム会社は難しいかと。
それは技術だけでなく、ゲームのアイデアや発表方法等、色々あると思います。


企業に見せる前に一度見直してもいいのではないかなぁと思います。

あぁ～あとソースコードを押すのもありかもしれません。


一応ゲーム性の評価もあるかもしれませんが、
私も作品を見てもらった時にソースコードを見せて色々アピールし、
企業様に選んでいただけましたので、自分の作品のアピールポイントをしっかり説明できるように頑張ってください。