こんばんは、克兎です。
めずらしくAPIについての記事ではありません。
タイトルにもあるとおり
エンターテインメント業界を目指す上で必要なこと
というテーマでやらせてもらいます。
エンターテインメントとは人に楽しみを提供することです。
我々の目指すゲーム業界も同じです。
ゲーム作りとは、人の笑顔を作る仕事です。
[0回]
ならば、人の楽しめること、自分のやって楽しいことを知っておく必要があります。
というわけで、
楽しいことしようZE☆
いやいやwwww
ゲーム業界なんだからゲームでもしてればいいじゃない。
そんなんでいいのか若者よ!
花の青春なんだから
もちろん、アウトドアだろ!
エンターテインメントらしいアウトドアっつったら。
遊園地とか
動物園といった、
リア充空間が思い浮かびます。
デートですか、そうですか。
…ああ!行ってやる!
天王寺動物園で、
一人デートだ。
一人で
全力の(一人)デートプランを考えて
全力で楽しむのだ!
さて、(一人)デートということで全力でおしゃれをする。
これが全力だよ、
詳しい批評とかは
そんなのはどうでもいいんだよ
全力ならいいんだよ
…とは言えませんよね、
(一人)デートを楽しむ企画ですから、
ちゃんと楽しんでくれるかどうかの
批評が必要です。
というわけで、
個人的な友人に協力をいただくことにしました。
女子力MAXの
デートの鬼、
茜先生です。
幼稚園の先生を目指す女子大生です。
今回は、この企画のために、隣で
色々とプランを批評してくれることになりました。
え?一人デートじゃないって?
そんなのどうでもいいんだよ
俺は複数人の中でも
ロンリーなんだよ、
心の中はいつでも
ぼっち速報だよこの野郎。
そういうわけで、大阪駅で待ち合わせて、
天王寺動物園に行ってまいりました。
大阪駅から環状線で、190円とお得な距離です。
学生のお財布には非常に優しいです。
JR天王寺駅に到着、天王寺動物園前まで直行、
そこまでの間も、
フリーにトークをかまします。(一人で)
そのおかげもあってか、対して時間もかからず、動物園に到着。
やばい完璧すぎる。
が、ここで大失態を犯してしまいました。
俺の目に飛び込んできた、
休園日
の文字。
完全なる俺のリサーチミス。
そうだ、
今日は月曜日じゃないか。
当初の目的を(一人)デート開始早々に失ってしまったのです。
これはやばい、完全に計画力の弱い男です。
その状況に、よく分らない奇声をあげる俺。
それに対し、茜先生からの注意が入りました。
茜先生「もしお休みでも、余裕をもって次のプランに進める方がかっこいいですよ^^」
さすがプロです。言うことが違う。
ごもっともな意見です。
失敗をしても、
それを表に出さずにフォローしていける男の方が、頼れるってもんです。
急遽、
目的地を変更、
向かった先は
我らが日本橋!!
え?趣味に走りすぎだって?
だから
そんなのどうでもいいんだよ
一人デートの企画だし。
茜先生も割と
オタクですしね。
日本橋では
趣味談義とか。(もちろん一人で)
ていうかそれくらいしかないよね。
茜先生は日本橋は初めてだったそうですが、
メイドさんがかわいくて死ぬとか言ってました。
お昼からの(一人)デートでしたので、
晩飯時という感じです。
簡単に済ませようと
大阪っぽい良い感じのお店を探していたところ、
キャベツ焼きの屋台を発見。
あれおいしいんだよねーという話をしていると
茜先生実食開始。
先生!それは晩飯前のおやつでしょうか!
茜先生「これすごくおいしいよ!すごいすごい!」
知ってます、
神戸にもありますから。
その後、茜先生からの
茜先生「無理して大阪っぽい店を探さなくてもいいんじゃない?」
とのご指摘で
王将に行くことになりました。
やっぱりさっきのはおやつだったんですね。
食事時では
相方がトイレに行ってる間にさりげなくお会計を済ませるのが良い
とか
Bidanで読んだ気がする俺は
もちろん、お会計を済ませます、一人で。
(茜先生的に、これはGoodだそうです。)
さて、外も暗くなってきましたので、
メインイベントです。
大阪の夜といえばここ
梅田スカイビル空中庭園!
おそらく、大阪周辺ならここは外せないでしょう。
俺も初めていきましたが、
想像以上の絶景に、
絶句です。
写真じゃこのすごさが伝わらないのが残念でたまらない。
茜先生も
大はしゃぎです。
屋上では記念撮影のカメラマンがいるので、頼んでみたらいかがでしょうか?
総評として茜先生は
茜先生「克兎と遊んだ中で一番楽しかった」
と言ってくれました。
いやそれだと、こっちは
逆に悲しいですよ茜先生。
とにかく、今回は例え、ぼっちでも
全力で企画すればきっと人を楽しませるプランを立てることができる!
という結果を残すことができました。
エンターテインメントとは根気
よく企画を練り上げていくことから生まれます。
その結果として、誰かを楽しませることができたという、
この一人デート企画は、良いものだったのではないかと思います。
ゲーム作りでも、同じことが言えるはずです。
私たちのゲーム作りに活かせる何かが、
あらゆる楽しみの中にあるはずです。
何か失敗をしたとしても、フォローできる余裕さえあれば
きっとエンターテインメントは生まれます。
そ~れ~で~は~(*´ω`)ノ
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