今日か明日、腹くくるつもりの アッキーです
何事でも無いですがそのうち記事にします
さて
前回、続くのか?と思って書くつもりもなかったのですが
面接についてもうちょっと踏み込んでいこうと思います
特に今回は
「プログラマとして」
という所を中心に自己流ですが書いていこうと思います
※あくまで独断と偏見によるもので確証はありません
[1回]
ゲームソフト分野は主にゲームプログラマを育成、排出することが目的です
私たち生徒もそれが望みのはずです
企業様も将来有望な人材を欲しておられると思います
ならば面接(筆記試験もそうですが)でそう思わせなければいけません
前回の内容を身に付けていれば、即不合格ということはありません(確証もありません)
しかしこのままではプログラマとしての押しが弱いかもしれません
私たちはプログラマになりたいのです
なので今回はプログラマとして価値を上げるようなもの中心に要点を列挙していきます
・自分がプログラマとして何をしたいかハッキリさせておく
プログラマとしてやるための動機みたいなもんです。ですが非常に大切です
これって意外と決まってなくて、本番でひねり出して答える人が多いような気がします
そうではなくて、
「具体的なプログラマとしての目標」を持っていると話す内容が変わってくると思います
例えば、ただ「ゲームプログラマになりたい」って言うよりも
「効率的な設計をし、円滑なプログラミングができるプログラマになりたい」って言ったほうが
熱意が伝わりやすいような気がします。
・作品においてどこをこだわったかを自覚する
目標や努力したところを形として表すのが作品です
企業様も作品は嘘をつかないと思っているので募集すると思います
わざわざ面接に呼んでこのことを聞くのは
そこを自覚し、やりたいのかどうかを判断するためだと思っています
前の要点と重なる部分もありますが、
「自分自身がどこをこだわって作った=やりたいこと」だと思います
ゲームの完成度、技術面、いろいろあると思いますがそれさえハッキリすれば
自ずとアピールできると思います
・技術に貪欲であれ!
プログラマになるんです、便利そうな技術を知っているのは良い事です
知らなくて困ることはあっても、知っていて困ることはありません
知っているだけでもいいんです。使えるなら、なお良し
そこから話が広がるかもしれませんよ?
実は私がLuaを通してスクリプト言語を紹介しているのも
やはり知っている人と知らない人では、少なからず差が出るからです
今回は前回より少なめでしたが、踏み込んで要点を書いたつもりです
もう一度言いますが私の独断と偏見です
ですが、間違ったことは言ったつもりはありません
前回同様、
「ゲーム業界に入りたい!」「この企業でゲームを作りたい!」という
熱い気持ちが何よりも重要です
賢い答えも時には必要ですが、それよりも思いが大切です
私もこの気持ちは誰にも負けるつもりはありません!!
また長文ですが、何かの役に立てば幸いです
大変お疲れ様です
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