どうも、uncleです
学校も始まって1週間と少しが経ちましたね、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は読み込み画面などで使えるマルチスレッドを使ってみたいと思います
Boostのビルドが出来ていればとても簡単に実装できるので2年生などは是非実装しましょう
ではやって行きましょう
[1回]
早速ですがサンプルコードです。
今回はBoostの1.58を使用しています
一先ずソースの良し悪しは置いておいてですね・・・・
実行してもらうと分かるのですが実行すると「Hello! 」が出続けてEscキーを押すとループを抜けるようになっています。
一応引数は9つまで渡せるようになっているようです
boost::threadはコンストラクタで上記のように関数のアドレスを渡すとそのままスレッドが起動します
これだけです。
さすがboost、末恐ろしいですね・・・。
一応少し特殊なクラスのメンバを別スレッドで実行する方法も載せておきます
boost::threadの第一引数にクラスのメンバ関数のポインタ、第二引数にインスタンスのポインタ、第三引数に第一引数のメンバ関数の引数を渡します。
boost::threadのメンバ関数に関しては解説し始めると長くなってしまうので詳しく知りたい方は
こちらのサイトを参考にしてもらえると良いかと思います。
とても丁寧に解説してくださっているサイトです、boost関連の内容は大体このサイトで調べることが出来るかと思います
では今回は以上!
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