WindowsAPI講座【メモリマップドファイル編】 Part1

克兎です。
ファイル操作ってだるいですね。
fopenで開いて、
fscanfだのあの辺の関数でデータを引っ張ってきたら、
それを受取って～～的な。

2年生ならfsreamとか習ってるからある程度楽ですけども…

ファイル操作で積んだ人なら、みんな一度は思うはず。


「ファイルを変数のように扱えたらなぁ…」

HAHAHA☆そんな都合のいい技術があるわけ…


あるんです☆ﾊﾞﾁｺｰﾝ


メモリマップドファイルだとかファイルマッピングだとか呼ばれてる技術なんですが、

オープンされたファイルをメモリ上にマッピングすることで
メモリの如くデータをいじくりまわせるという
まさに夢の技術なわけです。















え？どういうこと？
みたいに思う人も多いと思うので、
簡単に言うと、

変数をいじったら、ファイルの中身がリアルタイムで書き換わる

ってこと(まあ厳密には違うんだけどね）
しかもその変数ってのは自由な型で扱えるってところがミソ。

で、どうすればそれができんの？

それはまた次回、
そ～れ～で～は～（´∀`*）ﾉ