新規カテゴリー追加！！

いかがお過ごしでしょうか？
アッキーです

タイトル通り新しいカテゴリを追加します
（勝手にやっちゃったけどリーダーに怒られないかな・・・？）
その名も「おすすめ参考書」

我々（もしかしたら私だけ）のとても頼りになった参考書を
紹介していきたいと思っております。
今までも先代の先輩方が掲載されているときもありましたが
「もっと1冊の内容を詳しく乗せていきたい！！」
と思い今まで乗っているのも含めてこのカテゴリにまとめていきたいと思っております

記念すべき第一回目に紹介する本は
「私がＣ＋＋言語を身につけた本」です

・書籍名　　　　ロベールのＣ＋＋入門講座
・価格　　　　　3990円（2012年2月26日現在　Ａｍａｚｏｎ価格）
・おすすめ度　★★★★★（文句なしの満点！！）

・内容説明（感想）
私はこの本が無ければプログラマになれていないでしょう。
こう断言できるぐらい内容がやさしく、非常に濃いです。
ターゲットは「全くプログラムを触れたことの無い人」に向けられているので
神戸電子生ならば必ず読めるはずです。
基本的な文法説明から、意外と知られていない（見落としそうな）所を
余すところ無く解説してくれています。
また、基本的なアルゴリズム（スタックやキュー）の解説やプログラムも掲載されています。
そして何より所々にあるＴＩＰＳの追加説明や、巻末付録には
Ｃ言語とＣ＋＋言語（厳密に言えばＣ８９とＣ９９とＣ＋＋）の違いや
Ｂｏｏｓｔライブラリの紹介が掲載されていたりなど
とにかく学生レベルならば十分な内容が掲載されており
これ1冊でＣ＋＋言語の理解に苦しむことはほとんどありません。
代引手数料含めれば、約4300円と学生には手が出しづらいとは思いますが
内容は間違いなく価格以上です。

かなり熱く紹介していきましたが
これからも1冊これぐらいでいきたいと思います

ここまで読んでくれた方、お疲れ様です。