どーも、ジナイチです。
記事更新のバトンが回って参りました。
正直ネタがありません(笑)
今回はゲームのアイデアもあんまり思い浮かばない、というような現1年生の選択肢の一つになればいいかなと思い
春休み、というより就活までまだ時間のあるうちにやっておいた方がいいかな?と感じた
プログラミング以外のことを何点か書いてみます。
[2回]
まずは専門用語の理解ですね。
特にシェーダやネットワークあたりです。
実際に提出作品に導入するのは敷居が高くリスキーなのであまりオススメはできませんが、
入社後の現場では当たり前のように使われている技術ですので
入社テストや面接の中でこれらの知識を試されることもあります。
その際に理解や学習意欲の高さでアピールできるようになっておくと強いですし、自信にも繋がります。
次は数学と物理の勉強です。
2年生になったら3Dゲームを作ります。
そうすると行列やベクトルなんかを使うわけですが、実際には専用の関数の使い方さえ知っていればゲームの開発は可能です。
ですが、知っているのといないのとでは授業の理解速度も上がりますし、提出作品制作時もバグに悩まされる時間もかなり減ると思います。
入社テストの問題として出されることもあります。
後は自分の使える言語の特性なんかの知識もあるといいですね。
ゲーム業界への就職を目指す為の努力としては
提出するゲームの完成度を上げることが一番です。
が、かなり飛び抜けて出来が良くないかぎりは、やはり他の受験者との競争にになります。
その時の為にも、3Dゲーム開発のイメージを掴むためにも、じっと参考書を読んで勉強するのも大切だと思います。
それでは、また。
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