最近朝が涼しく感じました。
どうも、千石です。
朝といっても午前6時30分とかそれぐらいです。
夏休みがおわり、生活リズムが戻っていると思います。
また、夏休み中に頑張った人とそうでない人の差も大きくなっています。
夏休み中に頑張ってなかった人は、夏休み中の反省を活かして今から頑張りましょう。
夏休み中に頑張った人は、このままの勢いを継続して行きましょう。
ちなみに私は夏休み中に東京に行ったり、プログラム等をしていました。
本題に移ります。
今回は
WinMergeと呼ばれるファイル比較ソフトの簡単な使用方法を書いていきます。
このソフトは結構便利で、プログラマーなら知って得する便利なソフトです。
[0回]
まず、WinMergeの説明に入ります。
WinMergeとは、
2つのファイルやフォルダを比較して相違点を色分け表示できる
プログラマー向けの開発支援ソフト。
世代バックアップしているプログラムのソースファイルを、
古い内容と最新の内容で比較したい場合などに便利。 (
窓の社より引用)
プログラムを作っているとソースを比較することがあると思います。
例えば友達のソースとか、授業のサンプルソースとか
で、その際
どこが違うのか見つけにくいと思います。
その時に役立つのがこのWinMergeです。
使用方法は
1,
WinMergeのZipを保存(32bit版と64bit版があるので注意して下さい)
2,解答したフォルダ内にあるWinMergeU.exeを起動
3.実行したWinMergeの
[ファイル]から
[新規作成]をクリック
4
,[ファイル]から
[開く]をクリック
5
,[比較するファイルまたはフォルダ]に比較したいソースファイル等を選択して
[OK]を押す
参考画像ですが、このようになります
色がオレンジと灰色になっているところがあります。
そこが
比較元と比較先のファイルの相違点となっています。
これで、ソースのどこが違うかわかると思うのですが、これ以外にも便利な機能があります。
それは
統合です。
オレンジ色になっている部分を右クリックし、[右にコピー]か[左にコピー]をクリックすると
オレンジ色の部分と灰色の部分が統合されます。
統合された部分は比較元と比較先も同じようになります。
1年生はこれからチーム制作をしていくと思うのですが
チーム制作になると、ソース管理が大変になっていきます。
一つのソースでも他の人が手を加える場合があります。
その時にこのWinMergeを使えば、どこを変更したのか、
変更した箇所を反映させるかどうか等が分かりやすくなります。
WinMerge以外にもプログラマーにとって便利なフリーソフトはあります。
一度検索して使用してみるのもいいでしょう。
では、また!
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