最近暑さで燃えて無くなりそうなので、部屋のカーテンを締め切っています。
闇の卷族ごっこと呼んでいます。
岡原です。
今まで2年生向けのフォローが多かったので、今日は1年生向けにドット絵について書きます。
[1回]
今や市販のゲームでは殆ど見られなくなったドット絵ですが、学生やアマチュアの2D作品では良く見かけます。
ドット絵を使うメリットとしては、
・
短時間でアニメーションが付けられる・
マウスだけで描ける・
安価で描ける点が大きいです。
他にはゲージ等のインターフェイス周りをピクセル単位で調整したい時とか、透過PNGが使えないライブラリを使ってる時(透過色指定するとフチだけジャギーが入って汚い時)とか。
まずはドット絵が描けるソフトを準備します。
MSペイントやGIMPでは効率が悪いので、何かこだわりが有る人かマゾの人以外はやめておきましょう。
右クリックが色取得(スポイト)機能に割り当てられて、
アニメーションプレビュー機能のあるソフトがおすすめです。
オーソドックスに行くと
EDGEとか。
これは完全無料で使えます。
使っている人も多いので、有志の講座等も充実してます。
私の場合は使い慣れた、
コレピクドッターを使っています。
ゲームの一機能として同梱されている物なのですが、グラデーション作成機能が便利です。
スクリーンショットで出力しないといけない所とか霞みます(製品版を購入すれば良い話なのですが)。
ソフトをダウンロードしたら、次は実際に描いていきましょう。
慣れればアニメーション付きのゲーム用素材も作れます。
実際1年次のチーム制作で作ったのはこんな感じ
長くなったので一度分けます。
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