Minecraftのアルゴリズムを知るために
ずっとMinecraftのプレイ動画を見ている
千石です。
いや~じっくりMinecraftをプレイしたい。
その為には就職活動を頑張らないといけませんが…
3月も終盤で、4月になります。
エントリーした会社の選考が、そろそろ本格的になっていると思います。
今回は筆記試験で感じたことやある程度の対策を書いていきます。
あくまで
「ゲーム業界」の筆記試験なのであしからず。
また、この記事を書く機会を与えてくださったメールに感謝します
ありがとうございます!!
[0回]
本日までに色々なゲーム会社の筆記試験を受けてきました。
そこで感じた感想は、
「ゲーム会社独自の試験」が多いことです。
独自の場合はSPIよりも、
主に
2進数等の基数変換・数学・物理・プログラミング言語が問われます。
このpart1ではゲーム会社独自の試験を書いていきます。
基数変換はパターンがあるのでそこまで難しくありません。
ですが、覚えていない、もしくは解くのに時間がかかる人は復習しておきましょう。
比較的簡単ですので点を落とさないように。
数学・物理はゲームに関わる部分が問われます。
主に内積、外積、ベクトル計算、等速直線運動などです。
専門学生にとって一番苦戦する問題です。
次にプログラミング言語ですが、
ざっくり言えばC言語2級程度の問題です。
簡単なものから、処理を知らないと解けないものまでと、幅が広いです。
そして、プログラミング言語を問われる試験には必ずと言っていいほど、
「ある処理を実装したプログラムを書いて下さい」という問題が用意されています。
意外とプログラムトレースよりも多く出題される傾向にあります。
この問題にあたった場合、私は2つのことを考えます。
1-頭の中でアルゴリズムを考え実際に動くか判断する。
2-ソースを綺麗に書く。
自作問題の解答は、十人十色と言っても過言ではありません。
ですが、
動くプログラムを書かないと点数には反映されません。
また、
ソースを読んでいてわかりにくくて点数が反映されない可能性があります。
ではまとめます
・ゲーム会社独自の試験では主に「基数変換・数学・物理・プログラミング言語」が多い。
・基数変換が苦戦するなら復習しておく(特に2進数、16進数)。
・数学・物理は主に内積、外積、ベクトル計算、等速直線運動等が出る。
・プログラム問題はC言語2級レベルの問題が多い。
それらに注意すれば、難しそうな問題でも、うまく対処出来ると思います。
次回はSPIとWEB試験で問われた場合を書いていきます。
では、また!
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