毎度、日付変わる手前に更新するのが定番になって参りましたCtrl+Zです。早いもので、もうすぐ夏休みも終了ですね。今年の夏休みも色々t・・・あれ、バイトと就活しか夏休みの思い出がねぇ。どういう事だ・・・!
今日は「アルバイトがどう就活に役立つか」について、俺のアルバイト経験を元にちょこっと触れてみましょう。
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アルバイト経験について語る時、誰もが一番最初に思いつきそうなのは「アルバイトは社会経験として役立った」というものなんじゃないでしょうか。じゃあ社会経験って何なんでしょう? そこを今回は掘り下げていきます。
まず最初に言っておきますが、アルバイトの経験≠社会人としての経験なので、そこだけは履き違えないで下さい。例えどんなバイトをしていようが、アルバイトと社員とは立場が持つ責任の重さが違います。なので他の所でアピールしていきましょう。
あんまり口で説明しにくい部分でもあるので、手っ取り早く俺の今やってるホテルのベッドメイキングのバイトなら、どんな部分をアピールできるのか書いてみます。
・自分のやってる仕事の「先」をイメージできる。
やってることはただの部屋の掃除とベッドメイクですが、ただ言われた通りにやれば良いものではなく、お客様が満足していただけるように意識して掃除をする必要があります。お客様からたまに「綺麗なお部屋で嬉しかったです。また来ます」なんて感じの書き置きが残ってたりするので、そういうのを見た時には、自分の仕事の先が実感できます。
・接客能力も身についた
基本的に部屋にこもって掃除してるんですけど、廊下や連泊のお客様の部屋に掃除に入った時などは、お客様としっかりとした敬語でコミュニケーションを採る必要があります。なので自然と敬語が身につき、更に初対面の方でも物怖じせず話しかけられるようになりました。
・なんと英語能力も!
お客様は日本人だけとは限りません。特にうちのホテルは会議場を備えているので、国際会議とかにもたまに使われています。そんな時に、どんな国の方でもとりあえず通じるのが英語です。ペラペラに喋れる訳じゃないんですけど、何言ってるのか大体はわかり、カタコトで返すぐらいはできるようになりました。
こんな感じです。ただの清掃アルバイトなのに、解釈の仕方次第でこれだけアピールポイントを作る事ができましたね。アルバイトをやっている方は、是非ともこういった形でのアピールを心がけて下さい。
勿論、アルバイト以外の活動でも上記のようなアピールに変える事ができるはずです。ちょっと前にぱぱが言ってましたけど、どんな経験だって自分の力になるというのは本当です。
以上です。頑張って下さいね
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