子供の時に見ていた特撮モノを改めて見ると、
「30分でストーリーを構成する」スタッフの努力がすごいと感じますね
どうも、千石です。
ゲームは勿論のことアニメやドラマ、映画、漫画、ラノベ、小説、音楽といった
エンターテイメントに関することをチェックするのは大事ですよ。
種類は違えど、「クリエイター」が携わっているから。
本題とは全く関係が無いですがw
就活関連で前回、
作品審査だけの会社ついての記事を書きました。
就活のペースは個人差はあれど、面接に進んでいる人が多いと思います。
面接については、イカツイ先輩ことアッキーが
ゲーム会社の面接について
part1,
part2と書いてくれました。
今回はそれらを踏まえ、
実際に場面ではどういう風にすればいいのか?
を書いていきます。
これはあくまで自分が経験したや体験したことを元に書いていますので、あしからず。
[1回]
面接では、自己PRと志望動機は聞かれます。
ただ、長所を聞かれた場合はどのように答えていますか?
短所を聞かれた場合は、短所だけしか言っていませんか?
聞かれた場合、どういう風に質問を解釈し、答えるべきか数種類上げていきます。
【1、長所と自己PRはほぼ一緒】
例えば、長所を「リーダーシップがある」としましょう。
答えの大原則として、「結論→過去→現在→未来」という流れがありますが、
リーダーシップを活かせた経験、
その力を使っている現在、
そして、その力を発揮できるであろう仕事。
ここまで答えてこそ、自分の長所をアピール出来ます。
自己PRでも似たような事をいいますよね?
長所を聞かれる場合は既に自己PRを聞かれている時が多いです(個人的に)。
長所を問われた場合でも、
自己PRすることを意識しましょう。
【2,短所を短所だけで済ますな】
短所を聞かれた場合、短所答えて終わらせていませんか?
そういう人は要注意です。
企業側が知りたいのは短所じゃなくて、
短所をどう向き合ってるか?
どのようにして対処しようとしているか?です。
短所を聞かれた場合の答え方の例は、
短所はある→昔はひどかった→現在はそれを克服するように意識している→直していきます
最低でも、このように答えていくのがいいと思います。
実際、短所だけ言われても苦笑するしか無いですしね。
【3,テンプレート的な質問はNG】
面接の最後に、面接官に質問をする時があります。
面接対策のHPや書籍には、その場で行うに適した質問集があると思います。
そこにある質問をしてもいいと思いますか?
多くの就活生が読んでいた場合どうしますか?
質問集の価値は、そこに載っていない質問をすることだと思います。
テンプレート的な質問では印象も普通になってしまうでしょう。
印象が普通では、良い結果が出にくいので
自分を印象つけるような、
プラスになるような質問をして行きましょう。
大事なのはいかに、「自分という商品を売り込めるか?」
だと私は思います。
今回のまとめは
・長所は自己PR
・短所のまま答えるな
・プラスに繋がる質問をしよう
です。
面接は凄く緊張しますが、うまく対処して頑張って行きましょう!
では、また!
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COMMENT
No Title
「このあたりでオススメの食事屋はありますか?」
とかってありかなぁ。今度行くときに試してみようかなと思ってたり。
No Title
個人的にはなしですね。
理由は、聞いてどうしたいのかが全く見えて来ません。
初対面の面接官に対してオススメの食事屋を聞いて
「入社して絶対週一で通います」と言われても
反応に困ると思います(一様答えてくれると思いますが)。
それがどうプラスに働くかが、私にはわかりませんね。
No Title
なるほどー。もうちょい考えてみます。
返信ありがとうございます!
No Title
ジェスチャーを面接に入れると体動かしている分、気持ちが楽だったりします
動き過ぎると落ち着きが無い人に見られますが、ガチガチよりかはマシです
あと、俺はイカツクないです^^