第二段?
末端冷え性のEkiyaです。
面接について役にたちそうもないけれど、とりあえず書いてみるコーナーです。
まぁ多分長いので適当に読み飛ばしてくださいね。
今日は体験談……?
えっと……名前と自己紹介をしてくださいといわれて、
名前を言わず自己紹介を始めた事があります。
あの瞬間の自分だけは
バカァっていいながら殴ってやりたいですね。
名前が聞こえなかったんですよ……。
失笑とやっちまった感が場を一瞬支配しましたが……フォローできませんでしたね流石に。
空気に気付いて質問を聞きなおしましたが。間違いなくアレは失敗ですね。
そんな感じの失敗談でしたっ!
今日も結論から。
面接ってケンカです。相手は私達の駄目な所に突っ込んできます。
それをどうやって退けるか、または避けるかが面接の鍵です。
ダメな奴だと思われないための言葉を使っていきましょう。
はい、では興味の無いけど付き合いの良い方はお疲れ様でした。
長文読んでくれる忍耐ある方は下へどうぞ~。
そういえば、学校の面接練習で「技術派」「勢い派」に分かれていました。
私は勢い派。
そのまんま元気がいいから印象に残りやすいという人ですね。
技術派は自分の技術と意見をちゃんと言葉に出来る人です。
技術をしっかり身につけた人がそう呼ばれます。
どの質問に対しても詰まらずに答えるのはどちらも同じ。
出来ない技術を聞かれたとしても、ちゃんとこれから勉強しますと前向きな旨を伝えましょう。
私達は専門学校生です。
売りにできるのは大学生のような幅の広い頭の良さではなく、専門技術です。
2Dや3Dゲームを作ってきた技術は商品管理プログラムを作っていた大学生には負けません。
……作品をちゃんと作ればね?まぁ自分の作った作品がそれを証明するものになる場合もありますし、
作品審査の無い所もあるのです。
作品提出の無い所はまず筆記試験ですね。
某C社様や某S社様や某N社様はそんな感じでした。(全てゲーム大手企業です
専門学校生にはつらい一般筆記試験をやっと通過して面接です。
当然作ってきたものの内容を問われることになります。
聞かれる手順は大体こうです。
・過去に作ったプログラム作品はありますか?
・また、言語は何ですか?
・複数人での製作ですか?
・自分の担当場所は何処ですか。
・ツールはどんな物を作りましたか?
・そのツールはどのような役目を果たしましたか?
・自分で作ったアルゴリズムはありますか?・チームメイトなどとどのように接していましたか?
・不具合はどのように発見していましたか?
・不具合について争いが起きた場合どのように対処しますか?
恐らくそんな感じだったかと。
長いと思いますか? 実際矢次に聞かれるのでそんな時間は掛からないですよ。
困りますよね、特に困ったのが自分で作ったアルゴリズムです。
……身に覚えがある人から無い人までそれぞれ答え方があると思うので頑張って下さいね。
この場合答えなければいけないのは処理です。
何をやって、どういう結果が出る物を作ったのか。
中身を説明しろってことですね。
本に書いてあるようなことでも構いません。
中身を全て説明する事ができてかつ最後にそういったものを自分で作りましたと言えれば完璧かと。
人間ですからいつ誰の口からイレギュラーな質問が飛び出すのか良く分かりません。
試験官さんにも会社の方針にもよりますしね。
聞いてみたい質問があったら匿名でもなんでも書き込んでみてください。
誰か答えてくれます。いえ、私も答えますよ?
次回……? えっ何書こう?
では、こたつからぬくぬくとEkiyaでしたー。
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