[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スイーツ(笑)
さてさて遅れましたEkiyaです。
今日は面接の考え方講座~ちゃんちゃん!
「自己PR」
について!
みんな苦手って言うんじゃないでしょうか。
私も苦手です。したくないですね恥ずかしいし。
まぁそんなこと言ってられないのが自己PR。
何をパブリックリレーションしろって言うんでしょう。
自己宣伝活動ですよ。
なるほど。
「私の肉は100g1000円です」(脂肪的な意味で
肉が多い人ほど有利ですね!
……サーセン。
じゃぁどうやって話すのかっ!
ふふっ気になったら読むといいよ。ふふっ。
このツンデレめ!
さて最初に。
「自己PR」は「自己紹介」では無いですからね。
好きな食べ物とか言っても仕方ないZE。多分。よっぽど特殊ならむしろ公開しような。
ちゃんとアピールする所も無いといけないと思います。
基本的に自己PRでアピールするのは
「得意な技術」
「四角」←視覚←資格(中々出なかった
「性格」(向上心とか
「作品の話」
そんな感じです。
でもコレだと普通すぎて流されそうです。
ちゃんと突っ込みどころを残すようにしていきましょうね。
・では自己PRをしてください。
「はいっ自己PRですねっ!①
私は神戸電子専門学校のゲームソフト学科に在籍しており、
ゲームのプログラミングを中心に勉強してまいりました。②
1年次にC言語を勉強しC言語プログラミング検定の一級も取得しました。③
更に基本情報処理試験なども意欲的に勉強し、取得してまいりました。④
現在はC++を独自に勉強を進めクラス化などオブジェクト指向の書籍を読んでおります。⑤
作ってきた作品は、1年次は2Dアクションゲーム。2年次は3Dレースゲームです。⑥
3DレースゲームではDirectXというライブラリを使用し、
私はツールやオブジェクト全般、ユーザーインターフェースなどを担当しました。⑦
これからも勉強を進め、作品のクオリティを上げて行きたいと思っています。⑧
以上がワタクシの自己PRです⑨」
①自分を落ち着かせましょう。質問を反復すると考える時間が出来ます。初めの質問とかに使うといいかも。
②在籍を言う事で次の言葉を繋ぎやすくします。
③1年次にやってきた事
④そこから拡張する資格
⑤現在の状況
⑥自分の作ってきた作品について
⑦作品の担当。場所をはっきり言おうね。
⑧向上心をちらほら。
⑨締めると分かりやすいです。
と、私は続けてました。たぶん。
①は別に無くてもいいですが。使いまくるとアホっぽいですし。
ちなみに、この自己PRを覚えていた訳じゃありません。
②~⑧の大体を覚えて、その時その時の言葉に言い換えていました。
そんな事を言っていたナァという模範であってコレは正解ではありません。
こういうテンプレ文をメモ帳に書いて何度か読み返すといいです。
恥ずかしからず普通の声で読み上げて覚えましょうね。
すると勝手に口から出るようになります。
次に続く質問は先方に質問ノートが無い限り「作品」の話に続きます。
続く質問に矛盾が出ないように頑張って答えてくださいね。
……正直上に書いてあるようなものはツマランのです。
自分流にアピールできる物があれば良いと思います。
私は間にホームページの話題とか混ぜたりしてましたし。
一応管理人やってます。コレも一つ私の技能な訳ですから言っても構いませんよね。
まぁ言えそうだったら何でもいいんです。
マイナスな事は要りませんよ?
失敗談を話す場合は必ず克服した事を話しましょうね。
まぁここで書いてるようなことなんてアレです。
ググれ。
ばもっといい事出ますし。
面接官の気持ちなんか、十人十色です。黄色人種です。たまに白人が居ると噂です。
ただ、就職に向いている前向きな気持ちだけ必ず必須だと思いますよ?
面接って……模範的な回答を求められる場合とそうじゃない場合二つがあります。
当然模範的回答を求められるのは“常識”ですよね。
まぁワザワザ常識というのは聞かれる事は無いと思います。
言葉遣いや、態度など貴方が取る行動から読み取ろうとしてきます。
自己PRがそうだと思います。
自己紹介で終わるような人は自己PRの意味を分かってませんよね?
そういった“常識”ですよね。
模範的な回答を求められない場合。
斬新で、行動的な姿勢を求めてくる質問達はどんなものか?
例えば……
・好きなゲームは?
・どういうところが好きですか?
・どういったジャンルのゲームが作りたいですか?
・これからどんなゲームを作りたいですか?
・貴方が求める最高のゲームの形は?
・更にその先の目標は?
・取締役なども視野に?
こんな感じです。
仕事の確信であり、貴方の将来の目標。
深く深く聞いてくるのです。
私ですか? 私は一応有りますし目標。
無い人は考えていただくしか……
は、はいっ。考え方ですよね!
作りたいものの形ははっきりさせたほうがいいかもしれません。
AVGだろうがMMOだろうがSLGだろうが……目標にしてる作品とかでも。
それか新しいジャンル作りますとか言えればいいんではないですか?
ただ、その後に来る質問は……「どんなジャンル?」に決まってますよね?
こ、答えれるならそれでも構いませんよ。クリエーター魂っすね。
なんにせよ。
形になった“答え”を求めてるのが普通の面接官さんだと思います。
将来の目標とかそんな先の事まで考えないといけないの?
いいえ。ケフィアです。
そこは答え方次第なのです。
質問には柔軟な考え方で挑みましょう。
メモ帳開いて試しに書いて考えましょう。
・将来の目標は考えていますか?
という質問に対して「いいえ」から始まる答えを。
否定は必ずしも後ろ向きな答えじゃありません。
NO! と言える日本人になって見ましょう。
例は書きませんが。答え方は色々だよホント。
さて、今日はこんなもの。
長ーーーーーーーいお付き合いアリガトウ御座いました。
結局書いたなぁ模範回答……。
雰囲気を掴むためにはやっぱり必要だと思ったんです。
別にあんた達の為じゃないんだからね!
同じような答えが蔓延しない事を祈ります。
プモッ
皆、練習あるのみだぜ!
Ekiyaでしたっ!
COMMENT