ミニプチデジに参加した１年生の感想

ゲームソフトⅠコース２組の藤村浩太郎です

 

今回のミニプチデジに参加して「ゲームを自分で作っていく楽しさ」を肌で感じることができました。そして何より、ゲーム制作で行き詰まったときやイマイチ理解できない処理が出てきたときにはどんなに些細なことでも必ず真剣に答えてくださった先輩の優しさと人柄には本当に感謝しています。

 

 

ミニプチデジで苦労した点は、僕はこのミニプチデジに参加するまで２Dゲームの基礎中の基礎すら知りませんでした。はじめの方は本当に何も分からず、ゲーム制作はせずに教科書でシューティングが作れるレベルになるまで勉強することから始めました。そして いざ自分のゲーム制作に取り掛かると、全てのことが手探りでなかなか思うように進みまず。バグ、バグ、バグの連続でした。デバックにとても苦労しました。

 

 

良かった点は、バグ取りを沢山したことによってバグの原因を見つけるのが最初の頃に比べて早くなったこと。アイディアを最大限自分のゲームに全て反映させることが出来て、「もっと面白く出来ないか」や「こういうのはどうだろう？」などを想像して実行するという楽しさを学べたことだと思います。このような経験は初めてだったので、本当に楽しくゲーム作りができました。またこのミニプチデジを通じて、友人との関わりも参加する前と比べてとても親密になることができたことも参加して良かったと思いました。

 

 

一人で頭を抱えている時、先輩からとても参考になるアドバイスやテクニックをいくつも教えていただきました。その中でも、３年生の鄭先輩にはとてもお世話になりました。毎日のように話しかけてくださり、プログラムの考え方やアイディアなどを教えていただきました。ありがとうございました。

 

 

次の「プチデジ」にも参加するので、たくさんの人に評価してもらえるよう頑張りたいと思います。