中原です。
昨日、今話題のあの映画を見て来ました!
えっ?何って?
いやだなぁ、あれですよ。あれ
3Dで有名じゃないですか!
もう分かったですよね。
ではレポートをどうぞ~
[0回]
はい どん!
『プリキュアオールスターズDX2』を見て来ました。
前作、フレッシュプリキュアから、3Dアニメーションでエンディングを作っています。
まぁ、ぶっちゃけアイマスのパクリにも見えなくはないですが…。
みてきたところは、阪急春日野道より歩いて10分のHAT神戸Blumerです。
ブルマー… いいえ、ブルメールです。
あの紺色の履物でないですよ。
3人で見に行って来たのですが…、
チケット売り場で前に並んでいる女の子がなんか貰ってる!
オレ 「プリキュアを見るのですが、何かもらえないんですか?」
店員 「あちらで貰ってください」 (チケット切る所を指す)
オレ 「有難うございます」
チケット切る所
オレ 「それ、貰えないんですか?」
店員 「えっ…?あ、あぁ、これは小学生以下にしか渡せないので…」
オレ 「はぁ、そうですか…。すみません」
うがぁぁ!
残念ながら貰えなかったです。くそぅ…。
とまぁ、別に前置きはこのくらいにして、
実際中身はすごかったですよ!
ストーリーはまぁ、お約束なんでどうでもいいんですが。
2Dアニメーションながら、場面場面で3Dを用いており、描画を切り替えているのですよ!
キャラクターの動きが早いシーンや、キャラクターが遠くにいるシーンでは、キャラクターが3Dで描画されていました。
カメラが近づいてくると、3Dだったものが、いつの間にか2Dに変わっている?!って感じです。
おそらく、動きが早いシーンでカメラワークをバンバン変えながらキャラクターを動かすというのを、2Dで描くことが難しく、3Dにすることでダイナミックに動かせるのではないかと。
後、2Dで描くと小さすぎて絵が崩れるだとか、様々な理由があると思いますが。
何と言っても、2Dから3Dへの切り替え、3Dから2Dの切り替えに違和感がなく描画出来ているのが素晴らしかったです。
完全にアニメとCGの融合でした!
あれを見るだけでも一見の価値はあったと思います。
これからアニメ業界は次のステップに行くのではないのでしょうか?
まだコスト面やら色々と問題があって映画とかでしか使われないかもしれませんが、将来的には民間放送でも…と、期待をしております。
こうなってくると、我々プログラマーも、もしかしたらアニメ業界進出?!ってことがあるかもしれません。
まぁ、CGデザイナーの仕事でしょうけど…。
でも、逆にこういう手法がゲームで使われる日は必ず来ると思われます。
最後に・・・。
エンディングは完全3Dのライブでした(笑
アイマスなんか目じゃないぜ!というぐらいの出来です。
ゲーム業界志望の方々、エンターテイナーとして是非見に行ってください!
さぁ、それではみなさん!
Let's プリキュア!
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COMMENT
無題
TV放送されてるアニメだと意外にポケモンが一番これに近いかと…と言うより、一番力入れてる気が
つまり「科学の力ってすげぇ」ということ、スミカ・ユーティ(この文章は省略されました、続きを読むにはここをクリックして下さい)