どーも、ジナイチです。
夏休みも残り半分、ここまで夏休みはどうだったでしょうか?
私は友達と遊んだり、アルバイトをしたりと色々と忙しく楽しくすごしています。
その反面、製作や勉強は大分停滞気味でちょっと反省。
頑張っている後輩の子達の姿を見て気合を入れなきゃなと感じている次第です。
さて話は変わって、私ただいま帰省中、そして今日は花火大会に行ってきました。
[2回]
きっちり出店も楽しんでお祭りを満喫して、いざ打ち上げ。
(出店での戦利品たち ……しかしいくらなんでもお面1,000円は高いよな)
地元の、それもかなり辺鄙な場所での花火大会と思って舐めていきましたが、
前1,000発、30分の連続打ち上げという以外に高いクオリティで大変楽しめました。
こうやって感動した時は、自分ならコレをゲーム化するならどうするか、と考えるようにしています。
今回なら
「本物の花火は煙からの照り返しと残り火の軌跡に味があるな、ゲームの花火はキレイに消えすぎなのかも」
「音の衝撃や光の明滅はある程度切り捨てなきゃな」
「玉の配合と演出の構成をする準備パートと、実際に打ち上げるパートに分ければ長く遊べるゲームになりそう?その場合プレイヤーへのサポートに気をつけなきゃな」
見たいな感じにです
もちろんこの段階では絵に描いた餅、実際に作り始めると思いもよらない問題がウジャウジャ沸いてきます。でも絵に描くだけでも真面目にやると観察、分析、想像と色んな部分を刺激されますし、そこからアイデアを得ることも多々あるのです。
この夏、色んな体験をしていることと思いますが、それをただの思い出にするのは、ちょっともったいない。ゲームのアイデアなんかに悩んでる人は特に自分の周りのちょっとした感動にも目を向けて色々と紐解いていくことをオススメします。
では良い夏休みを
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