12月の3日/4日に関数ポインタセミナーを実施した。
一年生はプチデジを終えチームでのゲーム制作の難しさ、
特にプログラムの結合や割り振りに大変だったと推測します。
それらの問題を解決してくれるのが関数ポインタです。
という感じで関数ポインタセミナーを開催しました。
[3回]
今回のセミナーは、
キーボードを叩くこともせず、
ただただ、話を聞いて
ソースと睨めっこだけの地味なセミナーを考えやりました。
なので、アンケートで
「聞くだけでつまらなかったです」
などの事は多少ながら覚悟してましたが、
そういう意見はなくて良かったです。
アンケートの返しをしていこうと思います。
・暗いです
ごめんなさい。金曜日に思い立ち金曜日に告知をし、次の月火にやるという事で
そこまで手が回せませんでした。自分でも想像以上の暗さでした。
・関数ポインタよくわかった
セミナーをやってよかったです。
巷にも関数ポインタのページがありますが、
ゲームでの利用ということで今回は重点を置きました。
伝わってよかったです。
・小技ありがとう
今回のセミナーでは関数ポインタ以外にも、
小技として
インクルードガード printfデバッグウインドウ 最前面解除
グローバル変数の定義する場所 typedef
を教えました。
ゲーム制作にダイレクトに使うんじゃなくて、
自分で調たり、振る舞いを見てから使うことをおすすめします。
・c++セミナーを開いて欲しい
セミナーの終わりにC++セミナーを開いて欲しいかの質問をしたところ
やってほしいとの声が多数ありました。
開催するか悩んでいます。
関数ポインタはある程度C言語を理解した上で実施できたのですが、
C++になると始めのスタートを私のセミナーになってしまう気がするので、
荷が重く感じています。
C++でも簡単な所・難しい所があります。
簡単な所は自分で勉強すれば理解できるし、
あえてセミナーを開く必要もない気がしてきて、
やや躊躇しています。
最後に
みなさんセミナーに参加して頂きありがとうございました。
それと、
セミナーを開催できたり、教室を借りたりできる環境にも感謝しています。
みんなありがとう!
byリーダ和田
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