お疲れ様です、ナトル です。
とうとう冬休みも終わりとなり、授業が再開します。
2015年も気合を入れて、頑張っていきましょう。
そんな私は冬休み中、足の裏にできた魚の目の治療を行っていました。
[4回]
「魚の目」とは名前の通りサカナの目っぽく見える、皮膚の固くなった部分の事です。
サイズの合っていない靴を履いたり、足に偏った負担をかけたりすると出来てしまうそうです。
これをなんとかする為に
「お灸」に挑戦してみました!
やり方は意外と簡単で
①患部に米粒程の大きさにした艾(もぐさ)を乗せる。
②もぐさの先端に、線香などを使って火をつけ、燃え尽きるのを待つ。
(もぐさは薬局などで販売しています)
これを、足の裏に熱さを感じるまで繰り返すだけです。
ただし、皮膚の固くなっていない所でもぐさが燃えるとメッチャ熱い!
一人でやると、もぐさを乗せる為に、足裏を上に向け続ける姿勢を維持するのも結構キツい!
火気を扱う事もあり神経を使います。
お灸は古くからの伝統的な治療法ですが、根気よく続ける必要があり、自分の忍耐強さが試された冬休みになりました。
ちなみに、市販されているシールを張る事で治療することもできます。
画像左がもぐさ、右がシール。
症状がヒドイ場合は皮膚科へ行く事をお勧めします。
皆さんも魚の目にならないように気を付けてください。
それと、近日中にプログラム関連の記事を更新予定です!
では!
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