どうも園田です。
今回はVisualStudioの機能である「ユーザーキーワード」について書こうと思います。
ユーザーキーワードとは、任意のキーワードを色つきにすることが出来る機能です。
NULLとかWORDとかを色つきにすることでコードが見やすくなると思います。
[0回]
作業をする前にVisualStudio(以下VS)を開いていたら閉じてください。
①
デスクトップに「usertype.dat」という名前のファイルを作る
②
「usertype.dat」をメモ帳で開き、
色を付けたいキーワードを1行に1つずつ並べていきます。
(例)
NULL
WORD
DWORD
・
・
・
③
VSの実行ファイル「devenv.exe」があるディレクトリを開き、
「usertype.dat」をここに移動します。
ディレクトリがわからない場合は、
スタートメニューの「プログラムとファイルの検索」にdevenv.exeと入力し、
出てきた項目を右クリックし、「ファイルの場所を開く」を選択してください
この状態でVSを起動すると書いたキーワードに色が付いていると思います。
この色は変える事ができます。
メニューから
ツール→オプション→環境→フォントおよび色に進み、
表示項目のリストから
「ユーザーキーワード」(VS2010の場合はC/C++ユーザーキーワード
のはず)で変えれます。
ちなみに自分は、NULLとかSTLとかをキーワードにしてます。
気になった方はやってみてはいかがでしょうか。
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値クラスとか、.NETのネームスペースとか標準マネージドクラスとか