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神戸電子専門学校ゲームソフト学科の生徒が運営するGESのブログです。

   
カテゴリー「VisualStudio」の記事一覧

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デバッグ画面の表示

ゲームのデバッグ情報(自機の座標など)を実際のゲームの画面に出していました。
常に変化し続けるものを確認するためにゲーム画面に描画するのは有効ですが、
例えば、弾を発射した、初期化がミスった、マウスがクリックされた、シーンの切り替えが発生したなどの
一瞬の情報はずっと描画しなくていいですね。
そこで、コンソール(コマンドプロンプトの画面)にログをprintfで出力していく方法を紹介します。

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インクルードしたファイルのパスを表示

ヘッダの中でヘッダをインクルードをしだすと
コンパイルする.cppに何がインクルードされるか把握できなくなってきたりします。
そこで、コンパイル時にどの.hをインクルードしているかを「出力」に表示する方法を紹介します。

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VisualStudioをかっこよくする

ソースの背景色・コメントの色・演算子の色などの情報が詰め込まれたファイル(.vssettings)をダウンロードして、VisualStudioに読みこみ、ソースのカラーリングを変える方法を紹介します。

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VC++のエラー番号

ども、こんば…おはようございます

気づけばもう朝でした。ZAKIです

最近更新が滞っていて申し訳ありません

デジタルワークスの選考会がもう間近で、GESメンバーも完全に修羅場モードに移行中なのです

恐らく、それらが一段落つくまでは、更新できないと思います

楽しみにされている方(いるのかな?)には申し訳ありませんが、

もう少しの間更新を休むことになりますので、何卒、ご理解頂きたいと思います。


さて、今回はふと見つけたVS(VC++)のエラーコード一覧ページのリンクを張っておきますね。

http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/8x5x43k7(VS.80).aspx

msdnの公式ページの一部です。

左の項目からエラーコードを探してみてください。

地味に役に立つことを祈っていますw

それでは、今回はこの辺りで。

あでゅーノシ

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dglibをVisualStudioで使ってみよう

ども、こんにちわ~

ZAKIです。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか

今日から連続更新が始まります。

よそ見してたら見逃しちゃうぞっ


さて、今回のテーマは「DGLIBをVisualStudioで使ってみよう」です。

みんな大好きDGLIB

そんなDGLIBをVisualStudioを使って有効活用しようというのが今回のテーマなわけです

その前にちょっと注意

僕の環境(VisualStrudio 2003 & 2003用dglib)を使っているので、他の環境でうまくいくかはわかりません

追記:1年生のパソコンを借りて試してみました。うまくいったので画像を一部差し替えてあります。

近いうちに試して、記事を修正するんで、ご了承ください

さて、その方法ですが、

まず、プロジェクトを作成します。

VisualStudio(以下:VS)を立ち上げて、メニューから

「ファイル→新規作成→プロジェクト」を選びます。

こんなウインドウが出ると思うのですが、どうでしょう?

vc1.jpg

左のウインドウ「プロジェクトの種類」から「Visual C++プロジェクト」を選びます。

そうすると右のウインドウ「テンプレート」に色々でてくると思うのですが、

その中から「空のプロジェクト」「Win32プロジェクト」を選びます。

あとは「プロジェクト名」「場所」を入力して、OKを押します。

「場所」についてはどこでもかまいません

自分の好きな場所を選んでください。

そこにプロジェクトフォルダが作られます。

隣の「参照」ボタンから選ぶと楽です

OKを押すと、「Win32プロジェクト」の場合、この画面が出てくると思います。

vs4.jpg

その場合は、左にある「アプリケーションの設定」リンクを選び、

下のチェックボックス「空のプロジェクト」を選びます。

上のラジオボタンは「Windowsアプリケーション」のままでOKです。

「完了」を押して次へ。

そうすると、VSの画面に戻ってきたと思います

さて、今度はプロジェクトのフォルダに「dglib.obj」と「dglib.h」をコピーします

先ほど「場所」で指定した場所の中にある

プロジェクト名がフォルダ名のフォルダへ両ファイルをコピーしてください。

「プロジェクト名.vcpoj」というファイルと一緒の場所ならOKです

vs6.jpg

できたら、再びVSの画面に戻ります。

画面右に「ソリューションエクスプローラー」があるでしょうか?

無ければメニューの「表示→ソリューションエクスプローラー」で表示させてください。

「ソリューションエクスプローラー」の中に「ヘッダーファイル」と書いてあるフォルダがあるでしょうか?

それを「右クリック→追加→既存項目」の追加を選んでください。

ファイルを選ぶダイアログが出てきましたか?

ダイアログでは先ほどコピーしたファイルが見えていると思います。

コピーしたファイルを選んでVSの「ヘッダーファイルフォルダ」に追加しましょう。

とりあえず、これで下準備はOKです

では、ためしにプログラムを作ってみましょう

今度は「ソリューションエクスプローラー」「ソースファイルフォルダ」を右クリックしてください。

「追加→新規項目の追加」を選んでください。

今度は違うダイアログが出たと思います。

vc4.jpg

ファイル名のところに「test.c」と打って下さい

画像が「test.cpp」になっていますが、コレでも問題はありません。

この場合はC++ソースだと認識されます。

testの部分は好きな名前でOKです

そして、「開く」ボタンを押してください。

すると、「ソースファイルフォルダ」にtest.cが追加されたと思います

今度は「ソリューションエクスプローラー」「test.c」をダブルクリック。

すると、いつもの白紙の画面がでてくるので、いつもどおりプログラムを打ってください

出来上がったら、F5ボタンまたはCtrl+F5ボタンで実行してください

エラーがいくらか出てきますが、何とかうまく実行できると思います

どうでしょう?うまくいきましたか?


とりあえず、今回はここまでです。

後々、デバッグポイントだとかを書いていこうと思います

ヒントはF9、F10、F11ボタンです。

それでは、今回はこの辺りで。

あでゅーノシ
 

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