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ども、こんにちわ~
ZAKIです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか
今日から連続更新が始まります。
よそ見してたら見逃しちゃうぞっ
さて、今回のテーマは「DGLIBをVisualStudioで使ってみよう」です。
みんな大好きDGLIB
そんなDGLIBをVisualStudioを使って有効活用しようというのが今回のテーマなわけです
その前にちょっと注意
僕の環境(VisualStrudio 2003 & 2003用dglib)を使っているので、他の環境でうまくいくかはわかりません
追記:1年生のパソコンを借りて試してみました。うまくいったので画像を一部差し替えてあります。
近いうちに試して、記事を修正するんで、ご了承ください
さて、その方法ですが、
まず、プロジェクトを作成します。
VisualStudio(以下:VS)を立ち上げて、メニューから
「ファイル→新規作成→プロジェクト」を選びます。
こんなウインドウが出ると思うのですが、どうでしょう?
左のウインドウ「プロジェクトの種類」から「Visual C++プロジェクト」を選びます。
そうすると右のウインドウ「テンプレート」に色々でてくると思うのですが、
その中から「空のプロジェクト」か「Win32プロジェクト」を選びます。
あとは「プロジェクト名」と「場所」を入力して、OKを押します。
「場所」についてはどこでもかまいません
自分の好きな場所を選んでください。
そこにプロジェクトフォルダが作られます。
隣の「参照」ボタンから選ぶと楽です
OKを押すと、「Win32プロジェクト」の場合、この画面が出てくると思います。
その場合は、左にある「アプリケーションの設定」リンクを選び、
下のチェックボックス「空のプロジェクト」を選びます。
上のラジオボタンは「Windowsアプリケーション」のままでOKです。
「完了」を押して次へ。
そうすると、VSの画面に戻ってきたと思います
さて、今度はプロジェクトのフォルダに「dglib.obj」と「dglib.h」をコピーします
先ほど「場所」で指定した場所の中にある
プロジェクト名がフォルダ名のフォルダへ両ファイルをコピーしてください。
「プロジェクト名.vcpoj」というファイルと一緒の場所ならOKです
できたら、再びVSの画面に戻ります。
画面右に「ソリューションエクスプローラー」があるでしょうか?
無ければメニューの「表示→ソリューションエクスプローラー」で表示させてください。
「ソリューションエクスプローラー」の中に「ヘッダーファイル」と書いてあるフォルダがあるでしょうか?
それを「右クリック→追加→既存項目」の追加を選んでください。
ファイルを選ぶダイアログが出てきましたか?
ダイアログでは先ほどコピーしたファイルが見えていると思います。
コピーしたファイルを選んでVSの「ヘッダーファイルフォルダ」に追加しましょう。
とりあえず、これで下準備はOKです
では、ためしにプログラムを作ってみましょう
今度は「ソリューションエクスプローラー」の「ソースファイルフォルダ」を右クリックしてください。
「追加→新規項目の追加」を選んでください。
今度は違うダイアログが出たと思います。
ファイル名のところに「test.c」と打って下さい
画像が「test.cpp」になっていますが、コレでも問題はありません。
この場合はC++ソースだと認識されます。
testの部分は好きな名前でOKです
そして、「開く」ボタンを押してください。
すると、「ソースファイルフォルダ」にtest.cが追加されたと思います
今度は「ソリューションエクスプローラー」の「test.c」をダブルクリック。
すると、いつもの白紙の画面がでてくるので、いつもどおりプログラムを打ってください
出来上がったら、F5ボタンまたはCtrl+F5ボタンで実行してください
エラーがいくらか出てきますが、何とかうまく実行できると思います
どうでしょう?うまくいきましたか?
とりあえず、今回はここまでです。
後々、デバッグポイントだとかを書いていこうと思います
ヒントはF9、F10、F11ボタンです。
それでは、今回はこの辺りで。
あでゅーノシ
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