ゲームプログラマーになる前に覚えておきたい技術
この本は既にご存知の方が多いかと思いますが、一応紹介しておきます。
「セガ」の新人教育カリキュラムから生まれた本で、
コンソールゲーム → 2Dゲーム → 3Dゲーム という順番でゲームを作っていきます。
とても内容が濃く、実践で使える技術も多く掲載されているので、
まだ読んでいない方は是非読んでみてください。
Effective C++ 第3版
自分のプログラムを改良するのに役立つ55個のアドバイスをまとめた本です。
C++を理解していないと読み解くのが難しい内容ですが、
私が知っている某ゲーム会社のメインプログラマーの方に話を聞いたところ、
「この本を読んでいないプログラマーはウチにはいない」そうです。
それ程に大事な技術が掲載されている本なので、
ゲームプログラマーを目指している方にはオススメです。
DirectX9 必携
DirectX9の何から何までを「
広く浅く」紹介している本です。
「
広い」ので、初期化から衝突判定、シェーダーやスキンメッシュ、Sound、Input等、
様々な技術を掲載していますが、「
浅い」ので、この本だけでは理解できない部分もあります。
しかし手元に置いておくと、非常に安心できる一冊なので、オススメしておきます。
気づいた方もいるかもしれませんが、この本、もう売られていません。
あまりの人気で amazon でも中古品のみとなっています( しかも値段が半端ないです )
しかし安心してください!
何とこの本、リニューアルして電子書籍版で出版されています。
ノースブレインのHP
電子書籍を買ったことがない人からすれば、少し敷居が高いかもしれませんが、
とても良い本なので、購入することをオススメします。
ここまでプログラムに関する書籍を紹介していきましたが、
私達が目指しているのはゲームクリエイターなので、
ゲームをデザインする力を鍛える本も一冊紹介しておきます。
レベルアップのゲームデザイン
ゲームの案出しに困っている方、
企画書の書き方が分からない方、
ゲーム業界の用語をもっと知りたい方、
いまよりもっと
レベルアップしたい方に、オススメです。
書籍紹介は以上となります。
今後も良い本を見つけた時は記事にしたいと思います。
では、今回はこの辺で失礼します。
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