どうも、早期出社中の克兎です。
出社先で、たくさん勉強させてもらっています。
その早期出社に行く前、
友人や、後輩から、
ファイルの書き込み、読み込みが面倒だ
との、意見を聞いたので、
以前、
メモリマップドファイルの項で紹介した技術を使い、
簡単な、ファイルの書き込み、読み込みの仕組みを紹介したいと思います。
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使う言語によってできることが限られているので、
C言語用と、C++用を公開します。
ダウンロードは
こちら
・C言語用
使い方はほぼmalloc,freeと同じです。
ただし、
保存するファイル名を引数で与えておく必要があります。
これを使って確保すると、そのデータを書き換えるだけで、データが自動的に保存されるようになります。
・C++用
こちらは
スマートポインタ風に書けるタイプになります。
ただし、new演算子などを使うことはできません。
引数の文字列にファイル名を与えると自動的に領域が確保されるため、
明示的にコンストラクタを呼んでやる必要が出てきます。
しかし、こうすることで、こちらのデータも自動的に保存されるようになります。
参照カウンタ方式で自動解放も行われるため、データコピーの問題は発生しません。
ぜひ、一度使ってみて下さい。
ソ~レ~デ~ハ~(◆皿◆)ノシ
追記:
読みづらいとのご指摘があったので、ソースをダウンロードする形に変更しました。
そのまま実行できるので利用してやって下さい。
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